熱いデカフェのルイボスチャイで生き返りました。デカフェメニューのあるカフェを探さなくていい。待たなくていい。ちょっとそこらで瞬時に休憩ってすばらしい。
わたしはかんぜんに自由だ！！！（←おおげさ）
T-falの魔法瓶
「T-fal 350ml 直飲み ステンレスマグボトル クリーンマグ 軽量タイプ Ag+抗菌仕様 ミルキーホワイト」は、Amazonで2,064円。
散歩と買い出しに持って行きたくて買いました。使った感想は、冒頭の叫びそのままです。
それと、用事が立て込むとき、すき間にちょっと飲めるのが想定外によかった。
- 容量：350ml。スターバックスコーヒーのトールサイズと同じ。
- 重量：186g。
- お手入れ：外せない溝などがなく、さっと洗える。ふたやパッキンの取り外し＆取り付けはシンプル。
- 見かけ：大好き。（T-falだしね！洗練されています。このブログの見かけを「いいかも」とお思いの方は、お気に召すような気がします）
- 内側：ステンレスのまま。コーティングなどはされていません。
- 手ざわり：なめらか。引っかかりなし。
ボトルに直接口をつけて飲むタイプです。
初心者は注意（わたしだけ？）
魔法瓶に慣れていないわたし。最初のうちは何度か「あぢぢっ」とびっくりしました。
ただの水筒やマグカップと違い、魔法瓶の中身は冷めない！のです。
気を利かせたつもりで、お湯で予温した魔法瓶にお茶を入れて外出したら、いつまでたっても冷めてくれません。
熱すぎて飲めない。
しかたなくカフェでお茶し、魔法瓶のルイボスチャイは家に持って帰って飲むという本末転倒。
何時間も経ってから飲むのでなければ、魔法瓶をお湯で予温したり、熱湯を入れてはいけません。
わたしのように、お散歩の途中で気軽に飲もうと考えている方は、
- 冷たい魔法瓶に
- ポットや急須で淹れたお茶を注ぎ
- そこへ冷たいミルクかお水を少々入れる
とちょうどよいみたいです。
初心者は注意（その2）
魔法瓶が届いてからしばらく、デカフェのルイボスチャイに無脂肪ミルクを入れ、散歩や買い出しの途中に幸せ感じていたわたし。
ある日ふと白湯を入れてみました。（安全のため、魔法瓶に熱湯を入れてから水を加え、温度を下げてあります）
飲んでみたら、ほんのり・・どころじゃない・・チャイの香り。
パッキンにスパイスの香りがしっかりついてます。そのへんに鼻をくっつけて飲むわけですから強烈。
でもいいの！わたし散歩中にデカフェチャイ飲みたいから！
デカフェチャイ専用にします。
色違いがあります
白湯をはじめ、ほうじ茶やデカフェ緑茶を魔法瓶で飲めないのはさみしい。
それと、デカフェチャイはおいしいですが、おにぎりに合わない。寿司も相性よくない。
・・・。
色違いでミントグリーンのを買うことにしました。人はこうして魔法瓶にはまるのでしょうか？
本日のスペシャル
さいきん新しい彼女ができた友人が、ふたりで行った山の上で熱々のスープを飲んだ幸せを語ってくれました。(≧∇≦)b
そこから魔法瓶の話になり、わたしがT-falの魔法瓶の話をしたら、それどこの、いくら、教えて、と訊かれて書いた記事です。新恋人おめでとう～。
週末の1日1新：近所にできた鮮魚店で海鮮丼をテイクアウト 本物のお刺身がどさどさ入って580円。おいしかった！
1日1冊：守山至貴「あなたを閉じこめる『ずるい言葉』」、Bell Hooks「Talking Back」、八幡洋「ナルシスティックな人格」それぞれ続き。
