ふとマンゴーのケーキが食べたくなりました。ずっと前に誰かのお宅におじゃましたときにごちそうになったお菓子です。

外見は地味な焼きっぱなしで、スパイスはカルダモンが入っていて、外側は濃いきつね色で、内側は目がつまってしっとりしていた記憶があります。

とりあえず冷凍マンゴーとカルダモンパウダーでばっちりじゃない?と即興で作り始めたら、カルダモンがなかった落胆。

しかたがないので家にあったシナモンとナツメグと黒こしょうの組み合わせでしのぐことに。

うわ~~。しっとりしてる。スパイスとマンゴーの甘く複雑な香り。デカフェ無脂肪ミルクティーといっしょにむしゃむしゃいきます。

気に入るとなんどでも作るタイプなので、ブログでご紹介するなら最低4回は作ってみないとね!とか言いながら、カルダモンパウダーも補充して改良しましたよ。

冷凍マンゴーはセブンイレブンで購入したものを1袋(188円)を、小麦粉はスーパーで手に入る製菓用の全粒粉を使っています。

脂質はホールケーキで合計 13.36g です。

 

mango cake (4)

ほんのり温かいうちに好きなだけ食べ、残りはいちどにぜんぶカットして、冷凍庫へ。自然解凍でも電子レンジ解凍でもうまくいきます。冷たいのも少し温めたのもおいしいです。

 

流れ

卵と牛乳を冷蔵庫から出しておく

オーブンを170℃に予熱開始

焼き型を用意する

粉類を準備する

液体類を準備する

液体類を粉類にまぜる

型に流してオーブンで30分~35分ほど焼く

 

mango cake (5)

 

道具

オーブン、焼き型*、ボウル、泡立て器(など混ぜるもの)、スパチュラ(や木べらなど)、ハンドブレンダー

*今回は、直径18cmの底の取れるタイプの丸型を使っています。下の写真のようにパウンド型でも。

 

mango cake

写真右下にみえる、取っ手つきの耐熱ガラスのメジャーカップとても便利です。電子レンジでマンゴーを解凍→他の材料を量り入れ→ハンドブレンダーでガーっ、と1か所で完了します。我が家のはFire Kingの500ml。Amazonでは1,760円。

 

材料

粉類
・小麦粉 150g
・ベーキングパウダー 9g
・カルダモンパウダー* 小さじ1/4(お好みで加減してください)

液体類
・冷凍マンゴー 110g(セブンイレブンの1袋)
・卵 2個
・砂糖 40g(お好みで加減してください)
・牛乳 20g

*カルダモンがなければ、スパイスはお好きなものを。わたしはシナモン+ナツメグ+黒こしょうが好きなのですが、ジンジャーやターメリックパウダーもいいですよね。ただナツメグはほんの少し、爪の先くらいにしておいてください。入れすぎると強烈・・。

 

作り方

  1. 卵と牛乳を冷蔵庫から出しておく。
  2. オーブンを170℃に予熱スタート。
  3. 焼き型の内側にバターやオイルをうすく塗るか、オーブンペーパーを敷いておく。
  4. 大きめのボウルに小麦粉とベーキングパウダーを計量し、スパイスも加えて泡立て器でぐるぐる混ぜておく。
  5. 冷凍マンゴーを耐熱容器に入れて電子レンジで50秒くらい加熱する。(温かいところと冷たいところがあっても半解凍でもOK)
  6. マンゴーの容器に砂糖を測り入れ、そのうえに卵を割り入れ、牛乳も測り入れる。ハンドブレンダーで撹拌する。
  7. 粉類のボウルに液体類をいちどに加え、スパチュラで粉気がなくなるまでまぜる。型に流し込んで170℃のオーブンで30分ほど焼く。
  8. ワイヤーの上で少し冷まし、型からはずす。

ご自分のオーブンの性格に合わせて温度や時間を調整してください。わたしは焼き色を調整するために(こげないように)アルミホイルを乗せています。

 

mango cake (3)

しっとりをめざしつつも、わたしは焼き色がしっかりついて、皮の厚いお菓子が好み。写真のケーキはオーブンのコンベクション設定で皮を分厚くしました。

通常の設定(上下火)だともう少し色のうすい、皮もうすいエレガントな仕上がりになります。

スパイスもお好きなようにお試しください。カルダモンだけなら上品な印象ですし、何種類か合わせると深みが出ておもしろくなります。

好みに合わせていろいろやってみるのが楽しいですよね。

 

mango cake (2)

 

本日のスペシャル

最近の1日1新:Natalie Haynes Stands Up for the Classics (ナタリー・ヘインズというコメディアンがスタンダップ形式でギリシャ・ローマ時代の古典や人物を解説するポッドキャスト。はまった)、Bad Friend(2016年の作品。たまにラオスのドラマをみています。家の中の様子や風景、役者の動きがいいなと思う)

1日1冊:ビルギット・ヴァイエ「マッドジャーマンズ」