下の2枚の写真からみじん切りの緑をフォトショップで消したら・・さみしいですよね。

パセリやハーブのみじん切りを少しだけ欲しいときは、まな板と包丁を使わなくても、はさみとグラスで気楽に作れます。

 

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(↑電子レンジで加熱したパプリカを、どっさり乗せたピザトースト 平たい葉っぱのイタリアンパセリがマイルドでチーズに合う!)

 

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(↑外カリ内ジューシーなラムチョップon肉汁のしみた角切り野菜 ちぢれたパセリの苦みと清涼感が合う!)

 

 

写真で流れ&作り方

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1.はさみ、グラス、ハーブや葉っぱを用意する。

 

 

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2.洗って水を切った葉っぱをグラスに入れる。

 

 

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3.はさみでちょきちょきする。(←葉っぱから立ちのぼる香りを感じながら静かにちょきちょきしているとリラックスしてしまう)

 

 

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4.お好みのみじん度になればできあがり。

このまま食卓に出してもよし、余ればラップフィルムをかけて冷蔵庫へ入れてもよし。

気軽にちょこっちょこ何にでも乗せてみるのが素敵です。

 

 

道具

はさみ

わたしはキッチンでも文房具の「くっつかない」はさみを使っています。

キッチンはさみと併用していましたが、わたしは手が小さいので文房具のほうが持ちやすく、コントロールが効くので!こちらばっかり使うように。

今使っているものは2010年夏に購入し、1日5回くらい水洗いしています。さびません。

岐阜の刃物メーカー「林刃物」のアレックスというはさみです。(←ここのステンレスはさみ中学生のときから好き)

 

食材を切るのは右上の、アレックス(ALLEX)デスクはさみLF15124 Amazonで974円。

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左下は、食材などの包装を開けるためのはさみで、100円均一ショップで100円で購入。

 

100円ショップのはさみにも「くっつかない」加工がしてあり、刃先は丸いけれど細いので、野菜の袋のテープをすきまからさっと切るのにちょうどよいです。

はさみを使わずに腕力で袋を開けようとすると、中身が飛び散ってしまったり。力余って思わぬハプニングが起こりがち。

力を入れないのが安心。

 

グラス

この記事の写真のグラスは、わたしが日常的に使っているものです。恐い思いをしたことはありません。

フランス製の分厚い飲み物用耐熱グラスも使いますし、パイレックスの計量カップも安心して使っています。

うすいグラスやクリスタルのグラスはやめておきましょう。

 

 

本日のスペシャル

1日1新: タスク管理の勉強会、初めてお会いする方々、雷庵渋谷

昨日出会ったひとくちサイズの最中にインスパイアされたわたし。

raian monaka

 

粒あんと小さな角切りクリームチーズが入っていました。5ミリ角くらいで、ちょうどよいバランス。おいしく楽しかったのでさっそく家で真似します。

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