さくらんぼの季節、山形の友が、きらっきらのさくらんぼを贈ってくれました。
かわゆい!!!うれしい。。。
しばらくうっとりしたのち、まずはそのままもりもり味わい(おいし~~!)次はさくらんぼゼリーに。さっと加熱したさくらんぼをゼラチンでかためただけ。お腹にやさしいのです。
種はどうなってるの?かというと、そのままです。生で食べるときよりもむしろ簡単。つるんと種を入れる小皿を添えてどうぞ。
とうぜんおかわりする。
ゼリー部分はこのようなうすーいピンク色。はぁ~~。
コンポートになったさくらんぼと果汁のゼリーをたのしむ、おいしい・かわいい・うつくしい、簡単デザートをどうぞ。
さくらんぼの透きとおり感↑をとらえたくて、下から光の入る原始的なしくみ↓を発明。これでばんぜんだ。(←なにが?)
流れ
さくらんぼ・水・砂糖・ゼラチンを用意する
↓
さくらんぼ・水・砂糖をさっと煮る
↓
煮汁だけを分けてゼラチンをまぜ溶かす
↓
さくらんぼと煮汁をあわせて冷やす(緑色のは保冷剤)
道具
ボウル、小鍋、スパチュラ(や木べらなど)
材料
- さくらんぼ 300g
- 砂糖 20g
- 水 100g
- ゼラチン 2g~2.5g
量はてきとうで大丈夫です。どうやってもおいしくできますので!さくらんぼですから。
ただ、ゼリーの部分が少ないから、と水を多くすると、味がうすまってさくらんぼの味がしなくなると思います。
砂糖は20gでも、けっこうしっかり甘さが感じられます。さくらんぼの味をみて、お好みで加減してください。
作り方
- さくらんぼを洗って、柄を取る。
- 小鍋にさくらんぼ、砂糖、水を入れ、弱めの中火にかける。ふつふつしたらすぐに弱火にする。
- 火にかけてから4分ほど(←沸騰してからではなく、最初に火にかけてからなので、あっという間です。ご注意を)で火を止め、すぐにコンロからおろす。
- 煮汁だけを別のボウルに移し、ゼラチンを加えてまぜ溶かす。(溶けにくいようなら、数秒ずつ電子レンジで加熱してもOK)
- ゼラチンを溶かした煮汁に、さくらんぼを加える。冷やす。(わたしは保冷剤の上にボウルを置いて粗熱をとり、冷蔵庫に入れています)
- しっかり冷えてゼリー部分がかたまったら完成。
- 予熱でも火がとおってしまうので!皮がめくれたさくらんぼを発見したら火を止める、くらいがいいです。
- さくらんぼは、やさしくあつかってください。(かきまぜないこと。さくらんぼを動かすかわりに鍋を傾けたり、動かすならスパチュラでそおっと)
- 砂糖を溶かすためにかきまぜてくずれたら・・?と心配な方は、砂糖を水に溶かしてから、さくらんぼに加える方法はいかがでしょうか。砂糖を水に入れて、20秒くらい電子レンジで温めてかきまぜるとカンタンに溶けます。
さくらんぼ・・愛す!
(ありがとうございます!)
本日のスペシャル
1日1新:知らないお店でエアコンショッピング(勤続18年のエアコンさんがそろそろ引退したいそうなので・・)
1日1冊:Cal Newport「Digital Minimalism」続き