蒸しカゴとかサラシとかセイロとか不要。家にある炊飯デバイスで作る、シンプルなレシピをご紹介します。

おこわだからって特に変わった動作をするってことはなく、言ってみればただの?炊き込みご飯です。

なのにできあがったものはむちっと特別!こうふん!なので、つまりもち米がえらいのだと思う。おこわって口当たりが楽しくてあとを引くので、食べすぎにはご注意ください。

 

clamato sticky rice (4)

おこげもできます❤

 

流れ

もち米・具材・水分を炊飯デバイスに入れる

味付けをととのえる

炊く

炊飯器レシピなのに調理写真が羽釜のしかありません。すまぬ。(気分なときは羽釜も使う我が家です)

 

道具

炊飯器(または家にある炊飯デバイス*)

*炊飯器、ホットクック、羽釜、電子レンジなど、どれでもOK(←土鍋以外は確認済み)。いつもの水加減でふつうに炊いてください。

clamato sticky rice (3)

 

材料

  • もち米 300g(=2合)または450g(=3合)*
  • あさり缶 汁ごと1缶(125g)
  • トマト(種ごと)1個
  • 酒 大さじ1~大さじ2くらい
  • 水 炊飯器の内側の水の線まで(2合なら2合の、3合なら3合の)
  • 塩 少しずつ味を見ながらお好みで

もち米は、2合でも3合でも、まったく問題なし。トマトの大きさも、そのときどきの気分でどうぞ。

 

作り方

  1. 水を捨てる。
  2. トマトの皮をむき、細かく切る。皮をむきさえすれば、あとは適当でOK。
  3. トマト、あさり缶を汁ごと、酒を加えてざっと混ぜる。
  4. 炊飯器の内側の水の線まで、少しずつ水を加える。
  5. 塩をすこしずつ加えて混ぜ、液体をなめて味見をし、塩味をととのえる。
  6. ふつうに炊飯。(わたしは「銀シャリ-無洗米-かため」という設定にしています。デバイスによって)

 

冷凍保存

冷凍庫をあけたとき、白いご飯のほかに(1種類でもべつの)ご飯があると、とってもぜいたく気分。

我が家では小分けにして冷凍庫で保存しています。凍ったまま電子レンジで温めると激しくモチモチになりますよ。

clamato sticky rice (6)

本日のスペシャルは、ひとつめの記事にあります。

 

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