ふるふるに柔らかいゼリーとしっかりかためのゼリー、どちらがお好きですか?
わたしはどちらかというと、具がぎっしりめ、ゼリーの部分はしっかりめが好みです。
たまに酸っぱいキウイや追熟しなさそうなキウイにあたると、いそいそ作ってしまうレシピをご紹介します。 (もちろんおいしいキウイでなおさらおいしくできます)
わたしは大きく作って包丁で切り分けて、お皿に乗せて供していますが、お好きな型や器で自由に作ってください。
材料はキウイと水と砂糖(などお好きな甘味)とゼラチンパウダーだけ。キウイとゼラチンパウダーを買ってくればすぐ作れます。
キウイごろごろ・きらきらゼリー
流れ
キウイを鍋で加熱する
↓
ゼラチンパウダーを混ぜる
↓
冷蔵庫でかためる
道具
包丁、小鍋、スパチュラ
材料
- 皮をむいたキウイ 250g~300g
- 砂糖 30g~40g
- 水 200~250g
- ゼラチンパウダー 3g
水でふやかさなくても、熱い液体にそのまま入れて溶かせる便利なゼラチンパウダー。あらかた溶けます。完璧になめらかにしたいときは、あらかじめ水でふやかしてから溶かすのがおすすめ。
作り方
- キウイの皮をむいて小さく切り、小鍋に入れる。
- 砂糖を加えて加熱する。
- 汁が出てきたら水を加え、くったりしたら火からおろす。
- ゼラチンパウダーを振り入れ、スパチュラでよくよく混ぜる。
- 型に流して冷やす。冷蔵庫でひとばん、または半日。
つぶつぶがいいんです。加熱すると風味が変わるキウイ。おいしー。
本日のスペシャル
1日1新:新しいご近所さん(美味しそうなお菓子をいただき、わたしは食べられないので来客用に保管)
映画シリーズ「男はつらいよ」の第一作から四作を観る機会がありました。
最初の15分のわたしの頭の中:いったい何がいいんだろうか?路上で放尿し酔っ払って暴れることが微笑ましい時代なの?わからん。でもまあもう少し観てみるべし。
と思ってみていたら:脚本がすばらしい。魅力的じゃない主な登場人物がいない。寅さんスラップスティックがすばらしい。シネマトグラフィー、きれいじゃないものが入ってない。
さくらって(登場人物として)いったい何の記号なの?「男はつらいよ」は倍賞千恵子の美しさを描くのが目的の映画なの?
観客は誰しも寅さんに自分を見るのだろうな。わたしは自分を見ましたよ。
1日1冊:Brene Brown「Braving the Wilderness」、Joanna Penn「Successful Self-publishing」続き
わたしはブログをかなり愛していて、何がわたしの性質に合っているのかしら、と考えました。4つ要素があって、
- ネタに困らないのでラクなこと。Evernoteにたんまり溜まっていて、捨てたり忘れたりしているネタのほうが多い。
- 書くことが好き。でも書くのはすごく難しい。膨大に書く仕事をしても簡単にならない。友人にそう言ったら「向いてないんじゃないの?」と言われた。(←言ってから慌ててフォローする友かわいい) そうかもしれない。でも書く。
- 読むこと・調べることが大好き。テーマはなんでもいいみたい。
- ルーティーンが好き。ブログ更新は一定の流れに沿った作業だから心がやすまる。