雨の日に向いているのは、玄関先、バルコニー、窓ガラスなど、外に面した部分の掃除です。
水に濡れていると、泥やほこりなど、こびりついたモノが「ゆるんで」いるので汚れがスムーズに取れます。直接外に面していない、濡れていない場所も、湿気のおかげで力が要りません。
今朝も「お!雨」と窓とバルコニーと玄関の外をさささっとふきました。雨が上がって外出し、さきほど帰ったらピカピカの玄関に迎えられて幸せな気持ちに。
雨の朝、15分あればお試しくださいね。汚れがスルスル取れて快感です。
流れ
ぞうきんを濡らして絞る
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道具をそろえて出入口のポイントに置く
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いろいろな場所の表面をなでるように拭く
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汚れがたまっているところがあれば水でさっと流す
道具
絞ったぞうきん3~5枚、水を入れたバケツ、ゴム手袋、洗剤、長靴
(ゴム手袋は安全のためによいですよ。洗剤は使わなくても落ちる場合も。長靴は自由をくれます!)
ふくところ例
バルコニー
- 窓ガラス
- 窓サッシ
- 室外機
- 手すり
- 家具
玄関先
- 窓ガラス
- 窓サッシ
- 室外機
- ドアホン
- 手すり
- ガスメーターボックス
- 玄関ドア
- 玄関たたき
仕事にも人生にも、雨の日のほうがやりやすいことがあります。
文字どおり雨がふっている日も。物事が思うようにいっていない時のたとえとしても。
わたしはたいてい雨がふっているのをみてピン!と来て、やります。(すぐ動けなかったらEvernoteにメモメモ・・)
でも、雨の日にうまくできそうなことを日頃から考えておいて、雨がふったら、待ってました!とやってみるのもいいかもしれません。(このへんはひとそれぞれですよね)
本日のスペシャル
1日1新: 横浜美術館「村上隆のスーパーフラット・コレクション」展
夜型だったわたしは十年ほど前、一発で早起きができるようになりました。4:48とか5:02になると、もれなく腹痛で目が覚めるのです(←遺伝性の慢性膵炎)1枚のぞうきんになって巨人にしぼられている感じ・・。
いまでは激痛で目が覚めることなんてほとんどありませんが、自然に早起きでラッキー。病気もよいことがありますね!