またなんでいきなり着物?お正月だから?ってわけではないのです。こないだ我が家に来てくれたゲストがお夕飯のあとに:

Kさん 「着物みしてみして」
わたし 「ハイなハイな」

ということで。小物ふくめて無印良品の収納ケースの引き出しを3つ分(ほんと少ない)、久しぶりに出して「これ何?」「これは」に答えて解説するわたし。着物についてこんなにたくさん話せることがあったなんて知りませんでした。

わたしにとって着物はシーズンもの。新緑あざやかな5月はじめから9月までのあいだ、羽織なしでフラフラ出かけられる季節だけ。

冬に着ていたこともありますが、太ももから足首まで裸ってありえない。腕さむい首さむい全部さむい。のでタイツにレギンスにレッグウォーマー、ばばシャツ+アームウォーマーにマフラー巻き巻き。しかも着物用のコートは文字どおり生ぬるい。

重いし多いし、なんか違う気が。

わたしには合わないのでやめました。寒がりで体力ひかえめな人は暖かい季節限定で軽やかにたのしむのが吉。

 

着物も人それぞれ

着物に興味のある Kさんの卒論のテーマは、三宅一生。Kさんのクリエイティブなプロジェクトをちょっとだけ見せてもらったら、きれいで楽しくて大喜びしたわたし!

Kさんは背が高く「しゅっ」として、それこそ三宅一生の服をバーンと着こなせるタイプ。モノトーンの黒に負けない、かつビビッドな色が映えるタイプなのですよ。(あくまでわたしの印象ですけど)

この記事で言いたいことは

・自分はどういう人か
・自分は何を好きなのか
・それは自分に合うか

(ブログ読者の皆さま、耳にタコできましたか?毎回おなじことをしつこくすいません。まだまだ言いますよ、ふふふ)

・着物は何を着るか、よりも、どう着るか

いきなりドカンと買いものをする代わりに。まずは着付けのレッスンに投資するのがいいのではないかな、と思うわたしです。相性のよい先生が見つかるまで何人かに習ってみるとか。

 

Kさんタイプ:着付け・着こなし・スタイリングのインスピレーション

Kさんタイプな方がインスピレーションを得られるかもしれないリンクをいくつかどうぞ。クリックすると写真をご覧いただけますよ。(Google 検索結果の画像タブ、イメージをつかみやすくて便利なのです)

  • 河村公美(←きもの姿の画像一覧)
    ぱーっと華やかな人が地味な着物をすてきに着ている例(なのか?ほんとは豪華なの似合う気がするけど、そんなのご本人が好きなようにすればいいんですよね。着付けは下の森田空美スタイル)。ネット情報によると身長165cmとのこと。
  • 森田空美(←きもの姿の画像一覧)
    着付けスタイルも先生の近寄りがたさも、独自でうつくしい。
  • オハラリエコ(←ブログの着物コーディネート記事)
    この先生のコーディネート色使いがわたしは大好き。自分はムリでも見ているだけで楽しいです。ブログ記事によると身長165cmだそうです。
  • ルミロック(←お店のウェブサイト)
    パンク?な浴衣と着物のお店。着付けも「ぴしっ」とかっこいいです。自分はムリでも見ているだけでほんと楽しい。
  • 坂東玉三郎(←きもの姿の画像一覧)
    わたしには何の参考にもならない美しすぎる玉三郎さまの着こなし・・

 

あゆう子タイプ:着付け・着こなし・スタイリングのインスピレーション

  • 片岡秀太郎(←きもの姿の画像一覧)
    (玉三郎から続き)・・だからわたしは秀太郎。着物が秀太郎の身体に乗っかってる位置など観察し、家でそれをイメージしながら着るとほんとにうまくいく。(ちなみにわたしは身長156cm 体重42kg、身体は薄いタイプです)
  • 如月まみ(←きもの姿の画像一覧)
    センスよすぎる・おしゃれすぎる如月まみさんの、昔の本と着付けCDとってもおすすめ。サイズと体型が似ていると、顔がまったく違っても参考になる例。
  • Empress Michiko(←きもの姿の画像一覧)
    サイズと体型が似ていると、世界がまったく違っても参考になる例。(わたしもパーソナルカラー、サマー/夏なのです)

みんな好きなことしよう!

 

kimono (2)

(そんなわけで夏もの↑)

 

本日のスペシャル

わたしは4人の先生に習いました。とても感謝しています。ひとりめの先生は、ご自宅でお茶も教えてらしたマダム先生。わたしが汗だくで振り袖にチャレンジするあいだ、先生はお芝居の話や刺繍をしながらニコニコ見守ってくれます。完成するまで 2時間くらい。

ふたりめの先生は料亭のお運びさんのバイト先の上司。背中心がズレてたり帯が曲がってるとビシバシ。怒られる恐怖と遅刻の恐怖(←着替えてからタイムカード押す)なのですよ。そしたら 15分で着られるようになりました。(バイトやめたらすぐ忘れた)

着ないとすぐ忘れるけど気にせずまたぼちぼち思い出せばいいのでは?

さんにんめの先生はベテラン着付師の方。先生のやるとおりに着ていく単発レッスンで「あなたっ!ほんとに素直ね。前に着てたのに黙って私の言うとおりにする人いないわよ。ほんと珍しいわ~」とほめてもらい(へえ、そうなんだ)とうれしかった思い出。

よにんめは着物スタイリストの方。スタイリストってほんとにすごい仕事。ちょっとの間だけど体育会系きもの美学にふれることができて幸運でした。ずっと宝です。

1日1新:さらなる SEOツール(前に教えてもらっていたけど使いはじめてなかったやつ!意味わからない用語を学びつつ進む)
1日1冊:オハラリエコ「オハラ式・着物の片付け収納&お手入れお直し 基本のお手入れは3つだけ」、Devon Price「Unmasking Autism」それぞれ続き。