あなたは夜型ですか?それとも朝型?
朝型か夜型かは、体内時計で決まります。つまり体質(遺伝子!DNA!それによるホルモン分泌)です。

「朝型」「夜型」という傾向は「クロノタイプ」と呼ばれており、研究結果によると、努力によって変えることはできません。夜型の人が朝早く起きるのがつらいのも、朝型の人が夜遅くバリバリ活動できないのも当然ですね。

 

時差のある場所だとわかりやすいのに

時差のある相手と話すとき、向こうはいま〇〇時だから、こういうコンディションかもしれない、でもこちらは△△時だからこういうコンディションだ、と考えるのではないでしょうか。

「アブダビは朝5時。起きたばかりだけど元気かな」

「そちらは朝10時ですが日本は夜11時なのでテンション低めでお願いします…」

時差があれば相手の状況を慮ることができるのに、時差のない同じタイムゾーンにいると、なぜかいろいろ期待してしまうのはわたし達人間の不思議なところ。たまたま同じ家に住んでいたり、同じ場所で働いているだけで、相手と自分の時間がシンクロしていると考えてしまいがちです。でも。

朝型と夜型は、同じ場所にいながらも別のタイムゾーンにいる、という事実を客観視するのは難しいのです。

この記事では、昔は恋人や夫や友人にカリカリしていた朝型のわたしがやって、ラクになった方法をご紹介します。(←夜型は人口の30%なのに、わたしの近しい人達は夜型が圧倒的に多いのです!なぜ?)

最後のセクションには、無料診断ツールと参照用リソースをまとめて記載しました。

 

朝型のひとが夜型のひとにしてあげられること

朝型のひとが朝の時間に、夜型のひとにしてあげられることはけっこうあると思うのです。わたしが近しい人々に接する際に気を付けていること、してあげることは、

  1. 自分はスイッチ入ってエネルギーいっぱいかもしれないけれど、相手の頭はまだ寝ていることを認識する。
  2. 起きてこない人を責めない。人格を疑わない。
  3. 話しかけて反応がにぶくても怒らない。
  4. 朝食を一緒に食べることを期待しない・強要しない。
  5. コーヒーを淹れておいてあげる。すぐ食べられるものを用意しておいてあげる。
  6. ゴミ出しは自分の仕事にしておく。
  7. 忍者になる。

 

夜型のひとが朝型のひとにしてあげられること

夜型のひとは、夕刻以降は朝型のひとをサポートしてあげるとよいのではないでしょうか。わたしが近しい人々にお願いしたり、してもらって助かったことは、

  1. 自分はエンジンかかって元気いっぱいかもしれないけれど、相手はすでに電池切れに近いことを認識する。
  2. 手伝えることを手伝ってあげる。
  3. こみいった会話やディスカッションを期待しない・強要しない。
  4. マッサージや指圧をしてあげる。
  5. テレビを観たり、ゲームをしたり、音楽を聴くときはヘッドフォンを使う。(良いヘッドフォンを手に入れましょう)
  6. 相手が寝ている間に洗い物や片付けものをしておく。
  7. 忍者になる。

 

双方が元気な時間帯を知っておく

双方のコンディションが良い時間帯をだいたいわかっておくと、一緒にする活動の計画を立てたり、歩み寄りをしやすいですよね。

先日友人とお昼頃に待ち合わせをしました。朝型のわたしにとっては前の晩の睡眠時間にはまったく影響ない時刻です。でも、夜型の友人は4時間睡眠で来てくれたのです。夕方から出かけるとわたしがしんどいから、という気配りです。ありがたいですね。

カップルでも友達同士でも家族でも仕事仲間でも。いっしょに活動できる時間帯を楽しみ、そうでないときはなるべくお互いをサポートできたらいいなと思います。

 

無料診断ツール

ご自分のクロノタイプ(朝型・夜型)を詳しく知りたい方は、「睡眠障害・クロノタイプ自動診断 ぐっすりーぷ」という無料診断サイトで調べられます。

わたしの場合はこのような診断結果でした。早朝ひとりでに目が覚める朝型で、夕方以降はあまり役に立ちません。

  • クロノタイプ:朝型
  • 睡眠障害:なし
  • 体内時計:2時間ほど早い
  • 社会的時差ぼけ:ゼロ時間
  • 睡眠不足:ゼロ時間

参照用リンク

 

本日のスペシャル

1日1新: IH(オール電化のIHではなく、Intellectual Humilityの頭文字を取ったもので意味は「知的に謙虚であること」)

1日1冊: Julia Cameron「The Artist’s Way」また読む、Scrivenerの本の続き。ちびちび読む。

ずいぶん前のことですが、夜型の親友の家に遊びに行ったら「新しい目覚まし時計を買ったから」と披露してくれました。これです↓

いきなり怒号で(しかも慇懃無礼)スヌーズボタンで止めるたびに音量が増し、責められる仕組みです。あーびっくりしたこわかった。