トイレで過ごす時間をリラックスできて気持ちよいものにするための、トイレマットの選び方と、おすすめのマットをご紹介します。

（トイレのスリッパをやめたら　ため息をつくほど気持ちいいトイレになったことを書いた記事はこちらです。 https://ayuko-hb.com/set-your-feet-free-japanese/）

選び方のコツ

形は四角（角は丸めていないもの）

写真のイラスト左側にある形よりも、右側のほうを選んでみてください。

絵で見ると、サンドイッチをかじった跡のようなデコボコも可愛いのですが、長方形のほうが断然すっきり。

一般的な住宅は壁や床に直線が使われているので、マットも角を丸めたデザインではなく四角形がすっきりおさまります。

（広～いスペースがあれば丸いマットもありだと思います。我が家はムリですが・・）

キーワードは『バスマット』で

リアル店舗でもネットでも、『トイレマット』として一般的に呼ばれているものではなく、『バスマット』で探すと、この記事でおすすめしている条件に合うものが見つかりやすいです。

バスマット以外のラグでもよさそうですが、ひんぱんに洗濯することを考えるとバスマットが有利です。

タオルを合わせて買う

同じメーカーでおそろいのタオルを買うのが断然おすすめです！

できればお店で確認してそろえると、色や質感に統一感が出て、トイレ環境がグレードアップします。

タオルもいつもより大きめを買ってみてください。2枚。

これをするとトイレが格段にかっこよくなります。かっこいいと気分がよくなりますよね！

サイズは大きく

感覚的に「ちょっと大きいかも」と思うくらいのサイズがスペースをゆったりと見せてくれます。たとえば40cmx60cmよりも50cmx70cm、スペースによってはもっと大きくても。

トイレのようにこじんまりした場所には思い切って大きめのマットを置くと、広がりが出ると同時に、安定感が出ますよ！（小さな我が家で実験済みです。）

マットが大きすぎてキツキツだったり壁に乗り上げてしまうのはヘンですが、壁とマットの間に5cmでもスペースがあればバランスは大丈夫です。

デザインはシンプルに

ブランドやデザイナーの名前やメッセージが付いているものはリラックスの妨げになるので、ぜひ無地またはシンプルな模様を選んでみてください。

フリルや刺繍など、余計な飾りがついていないものを探し出すのはけっこう大変ですよね。圧倒的に数が少ないですし・・。

他の部屋よりも狭い、トイレに入ってくる文字情報をコントロールすると、リラックス度がぐんと上がるのでお気に入りを探してみてください。

色は自由に！

色はとことん自分の好みで、好きなものを選びましょう。

おすすめのお店＆いいなと思ったアイテム

UCHINO

ウチノ

ラフな印象の、赤、黒、ネイビー、グレーが素敵！　http://store.uchino.co.jp/products/detail.php?product_id=2444&category_id=0

くすんだ中間色の、グレー、ベージュ、グリーン、ブルーがパリっぽい（？）　次はこれを試したいです。　http://store.uchino.co.jp/products/detail.php?product_id=7876&category_id=0

ビビッドな色はかえって清潔感がありますね。　http://store.uchino.co.jp/products/detail.php?product_id=7483&category_id=0

パステルカラーのバスマットをお店でさわってみたら柔らかでした。　http://store.uchino.co.jp/products/detail.php?product_id=8682&category_id=0

ホットマン

百貨店や駅ビルでよく見かけますが、東京の青梅の会社だということを初めて知りました。（→ホットマンのオンラインストア）

毛足の長い大きなバスマットも、タオル類も、中間色がきれいです。

バスマットはネット上で見当たらなかったのですが、先週お店にはありました。

やわやわマイクロファイバー派というよりも、コットン派の方に合う質感かもしれません。

本日のスペシャル

1日1新：　巨峰だけしか入ってないジャム、お財布がない生活（中身だけ）

498円分の巨峰でほんの180gできました・・・値段だけ見るとお店と変わりませんが、すごく美味しいのでまた作ります。

何年か前にウエスタンユニオンで送ったお金を誰も受け取りに来なかったので今日になって返金され、ありがたく受け取りました。不思議！