時間が増える、家が広くなる、ノイズが減る、情報収集が主体的になる・・・テレビを見ない/持たないメリットはいろいろあります。
それらに加えて、テレビを見ないでいると、ある「パワー」を得ることができます。
気にしないパワー
テレビを見ないでいると、テレビはどうでもよくなります。
- (テレビがないのに)楽しく生きている
- (テレビがないのに)幸せ
- (テレビを見ないのに)やることいっぱい
- (テレビドラマを見ていないのに)誰かがドラマのことを話してくれるのを聞くのは好き 人の話が面白いから
- (世界で何が起こっているかには興味あるけれど)テレビには興味ない
はねのけるパワー
テレビを見ないことで、外から押しつけられる常識を(闘わずして自然に)はねのけるパワーが育つのです。
- 世の中の大多数の人がやってるからという理由でやらない
- 大企業がわたしたちに消費させたいものをそのまま買わない
- これまで当然とされていた社会のオキテにそのまま従わない
- 空気を読んで当たり障りのないことだけを言うことをしない
省エネルギー派の方におすすめ
テレビを見る人はこのパワーを授かることができない、という意味ではありません。テレビを毎日見てもこのパワーを持っている人は、わたしの周りにも大勢いて、皆好きなようにしています。
でも、わたしのように体力的・時間的に省エネルギー派の方には、テレビを持たない/見ないことでこのパワーを授かるほうをおすすめします!
本日のスペシャル
1日1新: S&Bのカレーの王子さま
育った家にはテレビがありました。でも、夜はたいてい食事に出かけるので子どもの番組は終わっているし、テレビよりも他の活動をしたい、という考えの両親だったので、幼い頃は基本的に見ていませんでした。これは両親に感謝しています。
幼児教育を学んだ叔母が、「八時だョ!全員集合くらい見せないとダメ。子ども同士のつきあいもあるんだから」と言ってくれたおかげで、ドリフは見ていました。ドリフ大好きです。ライブが最高です。寸劇の部分がお気に入り!