超低脂質食のひとが好きなものを好きなように食べている様子を、写真でご紹介します。
スコーン(カンノンコーヒー製。チョコレートとスパイスが入っている。紅茶の葉っぱも?)
心優しい方が、スコーンをプレゼントしてくれました。うれしい!ありがとうね。(しかも紙の巾着袋?がすごくかわいいのです)
遺伝のお腹の病気で超低脂質食ゆえ、スコーンは小さく切って、ちびちび味わいます。おいしかった。まだ冷凍庫に、あとひと切れ残っているのですよ。
激しくインスパイアされ、
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低脂質スコーン(カカオ68%チョコレート、デカフェ紅茶の葉っぱ、五香粉)
例によってバターや生クリームの代わりに(無脂肪・無糖)カスピ海ヨーグルトを使って焼きました。
チョコレートなんて入れていいの?!食べていいの?!とお思いの方へ。脂質の量をもとに、使うチョコレートの量を算出していますので、大丈夫です。
いただいたスコーンはチョコレート入りで、スパイスの香り。紅茶の葉っぱも入っているかもしれない。今回は、なんとなく五香粉を入れました。が、少々マイルド過ぎて「まったり・もわん」な五香粉。次回はチャイに入っているスパイス達でがつんといく。
いろいろぶつぶつ言ってますが、すごくおいしかった。
そうこうしているうちに、インターネットでカンノンコーヒーの「苺と抹茶のクリスマススコーンサンド」というものを見かけました。
激しくインスパイアされ、
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超低脂質スコーン(緑茶スコーン、苺、超低脂質クリーム)
わたしは何かお料理を再現しようとするときは、まず妄想でレシピを書きます。そして妄想レシピどおりに作る。このクリームも妄想レシピです。柔らかいので形は違うけど美味。なめらかなババロアという感じ。
スコーンの作り方は、「低脂肪スコーンの作り方:シンプルレシピ、ほぼ無脂肪。」という記事にあります。
芋きん(満願堂の)
友人を見送った羽田空港で、大好きな芋きんのお店を見つけて興奮。焼きたてをひとつ購入してその場でたのしみ、うれしくなって追加でひとつお土産に。翌日リベイクしたのが上の写真です。
中は芋芋しく皮ぶ厚い。ひとつ150円くらい。わたしは皮が部分的にパリッとするように仕上げたい派です。
超低脂質 焼きうどん(ピーマン、にんじん、たまねぎ、ロースハム、ゆでうどん)
セブンイレブンの塩分ゼロうどんは、好きな味つけにできるのと、ふにゃふにゃビヨビヨな無防備さが気に入ってます。
味つけは、鎌田「だし醬油」、紹興酒、醬油、黒こしょう、ごま油(1gくらい)。
超低脂質 焼きうどん(黄色いパプリカ、ピーマン、舞茸、ゆでたとりむね肉、ゆでうどん)
野菜は炒めずに焼き目をつける感じ。
お腹の大丈夫なひと向けには、お腹がしょぼい人が食べる分を取り分けた直後、ジャーっと濃いめの味を焼き付ければ OK でした。
メイン:ねぎと牡蛎の白ワイン蒸し(黒こしょう)
味つけは黒こしょうとワインだけ。牡蛎って自然に塩っぱいですもんね。ちょうどよかったです。
魚介はなんでも白ワイン蒸しでいいよなーと思いながら食べました。飲みものは(冷やしたドライな白ワインが合うのかもしれないけど)常温のレモン水で満足。
デザート:スコーン(緑茶スコーン、苺、超低脂質なクリーム)いちご増量の盛り付け
メインとデザートが両方ボリュームあるので2皿コースで完結。飲みものはデザートを食べてしばらくしてから無脂肪ミルク入りデカフェ紅茶をゆっくり飲む。
ランチプレート:じゃがいもと砂糖ざやのハッシュ、大根とチキンのサラダ、蒸したさつまいも
お腹いっぱい。こういうものはよく噛んで食べないとね。しゃくしゃくしゃく。
恵方巻き(セブンイレブンの)
ここから見ると具が小さいのですが、食べ進むと真ん中あたりはご飯の層がうすく具が多い。クレッシェンド → フォルテッシモ → デクレッシェンドなミニ恵方巻き。
ひよこ豆のトマトソース焼き、ターメリックライス(ジャスミン米で)
ホットクック製の茹でひよこ豆にトマトソースを絡め、ちょっと焼いて水分を飛ばすと豆の外側がカリっとしておいしいのです。
ターメリックライスは、通常のレシピの4倍くらいターメリックが入っているので色濃く香り激しいです。お腹にはやさしい。
パニーニ(セブンイレブンの食パン、トマト、塩、オリーブオイル)
心優しいゲストに正しいパニーニの作り方を教えてもらいました。すごくおいしかった。
コツは、コゲコゲ気味にトーストすること、具をはさんだら全体重を乗せてつぶすこと。
わたしはトーストしたサンドイッチが大好物なので、教えてもらえてほんと幸せ。ありがとう。
ココアベーグルと無脂肪ミルク入りデカフェ紅茶
日本風のフカフカベーグルは特においしくないけれど、たまに買います。袋から出しただけでむしゃむしゃ食べられる低脂質な食べものって貴重なのです。
みそ汁(ねぎ、しいたけ、春菊の茎、卵の白身)
我が家はバリスタ風に一杯ずつ作ります。わたしがそのやり方が好きだから。みそ汁一杯で、まんぞく!
スーパーのパン屋さんで買った菓子パン(フランスパンの生地にさつまいもペーストがねじり込んである)
菓子パンや惣菜パンは、リベイクするとすんごくおいしくなります。
リベイクじまん注意:関東出張で我が家に滞在していた友人が、パン屋さんで朝食用の惣菜パンを仕入れていました。わたしと同じものを食べてるとダイエット合宿になってしまうから。
翌朝リベイクしたパンを食べ始めた Oさんの顔が、かなり衝撃を受けた顔。「(リベイクが)かんぺき・・」
ふふ。惣菜パンの中までしっかり熱く、外はパリッと、なおかつ焦げてない、トッピングのマヨネーズも乾いてない。リベイクの工夫があるのです。(←相変わらずへんな発明)。
ホームベーカリー製 芥子の実とナイジェラシード入り食パン(粉はスーパーキング、食パンコース、こね10分追加)
芥子の実とナイジェラシードが少しずつ残っていたのでブレンド。
ホームベーカリー製 プレーンな食パン(粉はスーパーキング、食パンコース、こね10分追加)
材料は:小麦粉250g、塩3~4g、砂糖3~5g、バター5g、水200g、セミドライイースト顆粒1.5~2g。
ぱりっ。
ボナペティ~
本日のスペシャル
さいきん好評だったベジタリアンメニュー:南瓜のスープ、ひよこ豆のスパイス炒め、サラダ(春菊、柔らかいレタス、にんじん、かぶ、苺など)、チョコレートトースト(わたしには超低脂質レシピ、ゲストにはチョコレート12倍増量)杏ジャム添え。
最近の1日1新:浅草寺の井戸(手動のポンプ付き)、新宿御苑内のスターバックスコーヒー
1日1冊:Devon Price「Unlearning Shame」、Greg Mckeown「Essentialism(日本語タイトル『エッセンシャル思考』)」各少々。