「〇月の食卓」シリーズは廃止になったのか?とお思いの方へ。どっこい生きてます。
遺伝のお腹の病気で超低脂質食な人が、毎日こつこつ毎食がつがつ楽しんでいる様子を写真でお伝えする記事ですよ。
肉や魚や野菜の写真がないんだけど。たんぱく質は?ビタミンは?繊維質は?と心配になりそうな方へ。大丈夫です。冷蔵庫をちらっとどうぞ。
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上段(左→右):生たまご、自家製あんずジャム、ホットクック製半熟ゆで卵、蒸しなす
中段(左→右):とりむね肉の水餃子、何かのスープ、(緑の葉っぱの後ろに)ホットクック製野菜のハッシュ、(その上に)使いかけの生姜
下段(左→右):米粉パン、(そびえ立つ)生姜きのこおこわ、サラダ用葉っぱ、(その上に)食べかけの果物おそらくリンゴ、青じその束 これらの奥に、シミットに使うマルベリーの糖蜜、きゅうりのピクルス、トマトソースの瓶
チルド室(左→右):イーセイスキル(=アイスランドの無脂肪ギリシャヨーグルト風)、餃子の皮、無脂肪牛乳
食材の主な調達先はイオンネットスーパーと市場(こんなこと知りたい人いるのか?と思うけど、誰が読んでくれてるかわからないので念のため書く)。たんぱく質と冷凍品と日用品はイオン、野菜は市場で。くだものはメルカリが多いです。
バニラの香りの紅茶(トワイニング・バニラ・ティー)
我が家に泊まりに来てくれたゲストが「これ私のいちばんのお気に入りなんです。このお家に合いそうだから。ミルクを入れて飲んでください」とプレゼントしてくれたティーバッグ。うーん、よい香り。ごちそうさまでした。
ハーブティーや花の香りのお茶、フルーツのすっぱいお茶は苦手なわたし。ですが、スパイスの香りのお茶は好きなのです。花の香りもハーブの香りも大好きなのに飲みものや食べものはダメ、すっぱいお料理大好きなのにすっぱいお茶は苦手、って不思議だけど。
イングリッシュマフィン、イーセイスキル(アイスランドの無脂肪ギリシャヨーグルト風)、自家製あんずジャム、デカフェ紅茶+無脂肪ミルク
ビンテージのソース入れも、いただきものです。わたしの好みど真ん中。使いみち間違ってるかもだけど、ちょうどよいので気にせず愛用しています。つまみの部分がアーティチョークのモチーフ。
暑い季節は家で焼かずにお店のパン。イングリッシュマフィンもカリカリにトーストしてたくさん食べました。
市場で見つけて持ち帰ったスイカ
美味。重くて腕が抜けるかと思ったけど美味!
夏じゅう飽きずに食べました。スイカってほんと好き。
超低脂質エッグマクマフィン風(イングリッシュマフィン、たまご、ハム)
地味なのはハムに色がついてないからかも。イオンネットスーパーにあったトップバリュのフリーフロムロースハムです。
作り方は、黄身を半分以上取り除いた卵を電子レンジで目玉焼き風に加熱して塩少々と黒胡椒ごりごり → 1枚のハムとともに → カリカリにトーストした熱々イングリッシュマフィンにはさんで出来上がり。
もぐもぐ。もぐもぐ。おいし~満足。
友人が言うのです。「昨日ひさびさにマクドナルドに寄って、パートナーがエッグマクマフィン食べて自分はコーヒーを飲んだ。コーヒーがめっちゃまずかったんだよっ!」(←こだわり珈琲野郎)
で、コーヒー豆の話になったんだけど、わたしの頭の中はもはやエッグマクマフィンでいっぱい。
そんなわけでとっとと。
満足です。
900年くらい前のお箸 我が家のお箸と同じ形、同じ材質(たぶん)
そのへん掘れば何か出てくる古都鎌倉。鎌倉文化歴史交流館という小さな博物館で出土品を見たり触ったりできます。
気になる方は「ひと混みがダメな人の鎌倉:欲しいうつわが見つかる発掘調査速報展」という写真しつこい記事をどうぞ。
黒いのと白いの、美しく使い勝手よさそうです。(出土品だけど)
うちにもじゃっかん似たようなのがあるな・・
パンケーキ レシピは「1万年ぶりにパンケーキの作り方:シンプルおいしい低脂質」にあります。
小さく焼いても大きく焼いても心が躍るパンケーキ。
わたしはパンケーキを円筒形の容器に合わせて焼いて、何枚も重ねたまま「すぽっ」と容器に入れて保存しています。好きな枚数だけ出して電子レンジで温めて数日たのしむ。
グリーンルイボスティーに生のミントの葉っぱを合わせたマグレブ風ミントティー風
非発酵タイプはグリーン、発酵タイプはレッド。わたしはあっさりして生っぽく、ほんのりでも「みるさ」のあるグリーン派です。
お急須ないので計量カップと小皿で問題なし。(気に入ったのが見つからない、見つかったけど美術館所蔵、などなど事情が)
市場のズッキーニのグリル(種類は失念) つぶつぶ塩
インパクトある味ってわけではないのですが、イヤなところがまったくなくて、ただただおいしくて、するするお腹に入ります。
バナナ、冷凍ブルーベリー、イーセイスキル(アイスランドの無脂肪ギリシャヨーグルト風)、松はちみつ
全員しっかりした味なので、誰の風味が誰の風味に負けないように・・と気を遣わずにじゃんじゃん切って、器に盛って、もりもりおやつ。お供はデカフェ紅茶+無脂肪ミルクです。
ココアパンケーキ、イーセイスキル(アイスランドの無脂肪ギリシャヨーグルト風)、松はちみつ
家にあるものでおやつ。このココアパンケーキは甘みがほぼついていないのです。焼いて容器に入れておいたのを冷蔵庫から1枚出して温めてトッピングを乗せただけ。
大満足。
補充した調味料
左から、老抽王(しょっぱくないけど色が濃くてとろっとした醬油)、生抽王(しょっぱくてさらっとした中国料理の香りの醬油)、ディジョンマスタード、鎮江香酢
我が家は小さ~な瓶がちょうどよいので全アイテムそろうヨドバシカメラで一気にお買いもの済!ありがたかったです。
冷蔵庫のドアポケットの調味料
上段(左→右):ディジョンマスタード4種類(つぶつぶ、ハニー、シトロンタイム、なめらか)、中国の醬油2種類(上の写真の)、豆板醤、甜麺醤、みそ
中段(左→右):ヌオックマウズア(ベトナムのココナツキャラメル調味料)、バニラエッセンス、オイスターソース、ニョクマム、だし醬油、七味、チューブわさび、めんつゆの小さい袋、(その後ろに)ヨーグルト菌
下段(左→右):ミツカン穀物酢、鎮江香酢、白ワインビネガー、紹興酒、醤油
少し前に バニラ香料の試食テストのYouTubeビデオを見ました。本物バニラと合成バニラで作ったデザート、味の見分けはつくのか?という、けっこう大がかりな実験です。本物も合成も、出来上がりの味は変わらない、という結果。
あ、そう。
これまで何年も天然バニラエクストラクトを使っていたわたし。ちょうど使い終わったところなので、合成バニラエッセンスを買って実際にお菓子を作ってみました。
おいしいけど味は違うじゃん・・なによ YouTube。
と思ったのですが、それはわたしの考え違い。
YouTubeの試食テストで作っていたのは、バターも卵もチョコレートも生クリームもたっぷり入った、本物のお菓子です。しかし、
我が家の試食テストで作ったのは、バターは1グラムとか2グラム、卵は卵白、チョコレートの代わりにココアパウダー、生クリームの代わりに無脂肪ミルクという、フェイクなお菓子。
本物のお菓子には風味が良く強い材料が使われていますから、合成バニラ香料でも大丈夫なのでは?
超低脂質なフェイクお菓子にはしょぼい材料しか使われていないから(それ自体の風味ってあんまり・・でもおいしいのよ!香りもいいのよ!じたばた)本物のバニラ香料が輝くのでは?
ま、でも合成バニラエッセンスもおいしいので使ってます。こだわりありそでないわたし。
プルーン(商品説明には1kgと書いてあったけど、もっとある)
メルカリで購入しました。常温で追熟させ、すぐに食べない場合は冷蔵庫に移動して保存。生で食べたり煮て食べたり。ジャムやソースにして冷凍したり。
季節のくだものを、育てた方から送ってもらうの、ほんと楽しい。どかっと買って、ちびちび食べるタイプです。笑
和歌山の柿とオーストラリアのオレンジ
写真を撮るためにお皿に出してありますが、オレンジは冷蔵庫の野菜室で保存しています。野菜室を開けるたびにオレンジのアロマテラピーふわ~。
わたしはたまたまお腹の事情でオレンジは一度にたくさん食べられないのですが、切って食べる以外にも使い途いろいろ(アロマテラピーとかオレンジ水とかドレッシングとかソースとか)。とにかく長持ちするので、たまには。
柿は追熟したら争うように皮むいて食べてます。食べる人ひとりなのに、なぜ?!
ボナペティ~
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