今朝いっしょに仕事をしていた方(Gさん)と雑談中、モーニングページの話になりました。

Gさん: モーニングページってさ~。
わたし: はいな。
Gさん: やってみたい。けど何を書いたらいいのかわかんなくてはじめらんない。何書いたらいいの?

わたし: なんでもいいんですよ~。誰に見せるわけじゃないんだし。心のおもむくままに。
Gさん: なんでもいいって言われても。(ため息)

むむむ。そりゃそうです。なんでもいいって言われたら書けないですよね。わたしが悪うございましたよ。

わたし: それではひとつ。自分が秘密にしていることを書くの。書いたらシュレッダー♫
Gさん: ほえ~~!(←なぜかガゼンやる気)

 

よく言われることですが、秘密は秘密でなくなったら価値がなくなります。秘密にしているからこそ価値がある。

遺跡の発掘中に出てきたものが空気にふれたとたん色あせてしまったり(リンクの「動物」のセクション)、棺のふたを開けたら太陽の光を浴びた吸血鬼が灰になってしまったり。わたしのなかではそんなイメージ。

自分が秘密にしていることをモーニングページに書くと、秘密の威力が奪われます。

わたしなどは書いている途中ですら、もはやどうでもよくなることもあります。「あー退屈。次。」

しんみりすることもあるけれど、秘密の威力は弱まった。

「秘密ない?」と自分に訊いて「うーん、ないかも今朝は」なときもありますが、わたしにとってはとりあえず訊くのが重要なのです。

何かすごい秘密じゃなくていいんです。(もちろんすごい秘密でもいいです。そんなの自由だから)

たとえば自分以外の人にとってはなんでもないかもしれないけど自分は気にしていること。

かっこ悪かったこと。恥に思っていること。自慢に思っていること。取り返しのつかないこと。人に言えないオピニオン。揶揄・非難されそうなこと。隠していたこと。

言葉にしていない小さな秘密って、誰にでもあると思うのです。

もちろん秘密にしておいたほうがよいことは、たくさんあります。

そもそもあなたの秘密はあなたのもので、わたしの秘密はわたしのもので、誰かの秘密はその人のもの。人のものは放っておきましょう。

Gさん: 今日はありがとお!
わたし: またねー。

 

secrets

 

本日のスペシャルは、本日ひとつめの記事にあります。