「ヘルシオ・ホットクック」は、切った野菜などの具材を入れてボタンを押すと、料理をやっておいてくれる、すごい自動調理鍋。

だから人間は、コンロの前で見張ったり、火を弱めたり強めたり、ああしたりこうしたり、こげつかないようにかき混ぜたりしなくていいのです。

かきまぜ棒(正式名称:まぜ技ウィング)を装着すれば、カレーだろうとホワイトソースだろうとカスタードクリームだろうと、勤勉にかきまぜてくれるのです。

この冬休みの自由研究はホットクックだったわたし。毎日せっせと使い、いろんなレシピを試しては書いておりました。

この記事では、まずはおしゃべり機能をオフにして、静かに使う方法をご紹介いたします。

 

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ホットクックさんの発話をオフにする方法

メニュー設定を決めてスタートボタンを押すと、ホットクックさんは

「あとの加熱はまかせてね」とか
「がんばっていますよ~」とか
「たのしみにしていてくださいね♪」とか
「あと10秒でできますよ~」みたいに

何度もゆる~い声で話しかけてくれるので、わたしは毎回「はーい、お願いしまーす」「はーい!ありがとう」などと答えていました。

ただ、昼ねしている人がいたら起きてしまいそうですし、オンライン会議中に聞こえたりしたら、なんだかもう脱力してしまいそう。

なので、ホットクックさんの声をオフにしてみました。ほっ。静か。

やり方は【設定→音量→切】

ホットクックさんの発話は、取扱説明書には単に「音量」と書いてあり、とてもわかりにくいです。(シャープの方は*ぜったいに*オフにしてもらいたくなかったのだなあと思う。すまぬ)

ホットクックさんの声が聞きたくなったら【設定→音量→大or中or小】で発話をオンに戻せます。

 

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キー操作の音をオフにする方法

操作部にあるキーを押すときに出る、ピッピッという音も消すことができます。

やり方は【設定→キータッチ音→音を消す】

ほっ。静か。

消して大丈夫なの?とお思いでしょうか。

パソコンのキーボードを使うとき、物理的に音は出ますけれども、ひとつキーを押すたびに「ピッ」とは言いませんよね。それと同じです。

ボタンを押す音は聞こえるけれど、ピーピー言わない、そういう状態になります。(エラーのときは音が鳴るので、大丈夫です)

元に戻すには【設定→キータッチ音→音を鳴らす】でOK。

 

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ホットクックで調理した食べ物の味わい、わたしは好みでした。とても助かっています。いい感じのマシンですよ!

 

本日のスペシャル

1日1新:Diptyque Olene EDT

1日1冊:遠藤まめた「オレは絶対にワタシじゃない トランスジェンダー逆襲の記」、中里見博ほか「右派はなぜ家族に介入したがるのか : 憲法24条と9条」、堀正岳「ライフハック大全」、Jeff Walker「Launch」各少々。

↓写真を見た友人: フォトジェニック?なんや陰影が美しいな…

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あはははは。ホットクックだけどな!

 

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