コーチングセッションを検討中の方の、ご参考になれば幸いです。

(「訊きたいことがあるけれど、ここには答えが書いてない」という方は、 連絡フォーム から訊いてくださればお答えしますよ)

 

Q セッション外の場所でコーチに遭遇したら、どうなる?

(先に気づいたほうが物陰に隠れる?ダッシュで逃げる?)

(気づかなかったふりする?それとも挨拶したほうがいい?)

A コーチのわたしがクライアントに合わせます。

クライアントが「こんにちは」と声をかけてきたら、コーチも「こんにちは」。

(わたしからは声をかけません。クライアントのプライバシー保護のため

クライアントが知らないふりなら、コーチも知らないふり。

クライアントがニコっとすれば、コーチもニコっと。

なんなら物陰に隠れてくださってもいいし、ダッシュで逃げてくださっても、気づかないふりをしても、OKです。

わたしの態度が変わることはありません。

 

Q クライアントとコーチが人前で顔を合わせたら、どうするか?

(あゆう子さんのことを、どう紹介すればいいの?コーチングしてるのがバレる?)

(あゆう子さんのコーチングを受けていることを人に言っていいのか?)

A クライアントに合わせます。

紹介しても、しなくても、どちらでも。

さらっと紹介したい場合は「この人は、あゆう子さんです」あるいは「川島さんです」でいかがでしょうか。(これ以上は追求されないと思いますが、もしも心配な場合は他の答えを提案しますので、セッション中に訊いてください)

もちろんコーチングを受けていることを人前で言ってくださっても、ご家族やお友達に紹介してくださっても大丈夫です。

どちらにしても、わたしがコーチングセッション中にうかがった話やコーチングの作業内容を口外することは、ありません。

 

Q セッション中に、そのときのこと(=遭遇したときのこと)を話してもいい?

A もちろん話して大丈夫です。

 

Q どこからどうやって予約したらいいんですか!ボタンがないからわかりません。

A ボタンのつけ方を学習中です。すみません。

さっさと予約したい方は、予約サイトのカレンダーでお好きな予約枠を選ぶと先に進めます。

説明をよおく読んでから、という方は、くわしい話を読むへどうぞ。

 

Q コーチングって何がいいんですか?

A いろいろありますが、ひとことでいうと、これです↓

「ひとりで煮詰まるよりも(コーチと)ふたりで空気の入れ換えを」

行き詰まり感、なんとなく動けていない感があれば、コーチングが有効かもしれません。

 

Q コーチングセッションでは何をするのですか?形式はありますか?

A コーチング用の「テンプレート」や「質問集」は使いません。まずはあなた様のお話をうかがってから、です。(たとえ似たようなテーマを抱えていたとしても、ひとりひとり違いますよね)

よろしければ、長くブログを読んでくださっているクライアントの方のご感想をご覧になってみてください。

いきさつとテーマ、セッションでいっしょにやったこと、「あゆう子さんはどんな人?」「準備は何をした?」「予約のとき」「セッション後は?」など、非常にくわしく書いてくださっています。

上から4つめの「~~~M様よりいただいたご感想~~~」というところです。

 

Q コメントは書かないとダメですか?

A ぜんぜんダメではありません。

ご感想をいただいても、いただかなくても、わたしの態度が変わることはありません。気まずくなることもありません。

感想をいただくと、わたしが喜ぶほかに、コーチングセッションを受けようかどうしようか迷いまくっている他のブログ読者の方々(←見知らぬ仲間)の助けになります。

 

Q 上の「M様よりいただいたご感想」がレベル高くて・・私はこんなに書けません。

A こういうのってほんと人それぞれなので・・。ひとこと感想の方もいらっしゃいます。

 

Q セッションの途中で中座してもいいですか?

A もちろん大丈夫です。

次にやることが決まってすぐに行動したくなり、「今日はこの辺でいいですか?じゃっ!」とお帰りになった方もいらっしゃいます。笑

 

Q 機密保持は大丈夫ですか?

A 話の内容は外には漏れません。

 

Q あゆう子さんがセッション中に紙に書いたノートはどうなりますか?

A 鍵のかかった場所にデジタル入力し、紙のほうはシュレッダーします。

 

Q 何年もずっとブログを読んでいます。コーチングを受けたら将来あゆう子さんとお友達になる可能性がなくなってしまいそうで、申し込めません。

A 可能性はなくなりません。というのは、大切なことなのでちょっと長くなりますが説明します。

心理カウンセリングとコーチングの大きな違いのひとつに、倫理規定があります。心理カウンセラーはクライアントとの “二重関係” を禁止されています。

二重関係の禁止とは、「クライアントとカウンセラーという関係」とは別の関係(たとえば家族や友人)を持ってはいけない、という意味です。

具体的には「心理カウンセラーは、カウンセリングの終了後、〇年間はクライアントと友人/知人関係を持たないこと」など。

国や地域によって詳細は違いますが、カウンセラーはクライアントと(カウンセリング以外の場において)接触しないのが基本です。

コーチングの場合は規定が異なります。

コーチが友人/知人(親戚ふくむ)を相手にコーチングを行うのは問題なし。クライアントと友人/知人になるのも問題なし。

わたしは友人知人とも仕事をしますし、お客様と仕事以外で会うこともあります。

コーチングセッションは友達との会話ではないし、知り合いとの雑談でもありません。クライアントは変えたいことがあるからわざわざセッションに挑んでくださっている。コーチであるわたしはクライアントの話にひたすら集中してサポートする。

なので、大丈夫です。

 

Q コーチングとカウンセリングの違いは何ですか?

A ブログ記事に書いていますので、よろしければご覧になってください。

 

Q コーチングを受けたら「また来なさい」「次はいつ?」などと言われますか?

A 言われません。大丈夫です。(予約のことはご自身で気楽に決めていただけるように、というのが予約カレンダーの目的です)

 

Q セッション中に泣いてもいいですか?

A 涙が出ても大丈夫です。

 

Q 部屋が散らかっていてもいいですか?

A いいですよ!

 

Q 家では話ができないのでカフェなどでもいいですか?

A もちろんです。

 

Q オンラインだけですか?

A はい!ブログ読者の方を対象とした単発コーチングセッションは、オンラインのみのご提供です。

予約カレンダー
くわしい説明

 

coaching q and a

 

ここにはふつうのことしか書いていないけど、安心して話したり考えたり作業をするためには、ふつうのことが大切なのですよね。

コーチングセッションでお目にかかるのを楽しみにしています。

 

本日のスペシャル

1日1新:オーストラリア鉄道のことを教えてもらったので、写真を見たり車窓ビデオをながめています。すごいなあ。地平線なんて見えませんもの神奈川あたりでは。
1日1冊:Marsha Linehan「DBT Skills Training Handouts and Worksheets」、Helen LaKelly Hunt「Receiving Love」各少々。

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