最近スーパーで見かけ、なんだかきらめいている・・と気になった商品があります。

こんなにたくさんどうしようと思いつつ、さっさと購入しました。

写真は、袋を開けて4本食べてしまったあとなので、これプラス4本入って980円です。合計0.5kg、サイズはもっとも大きく太い2L。

 

asparagus (6)

 

わたしの住む神奈川県では、6月いっぱいくらいがマーケットの旬なのではないでしょうか。

みずみずしくて大きなアスパラガスの繊細な味わいと、濃厚な香りをたのしむための、ゆで方をご紹介します。

 

 

流れ

2Lサイズのアスパラガスを買う

洗ってふく

フライパンの中で皮をむく

ふたをしてゆでる

 

 

asparagus (8)

上から1/3くらいのところからピーラーで皮をむき始めます。

このピーラーはAmazonで1,189円。(貝印SELECT 100 I型ピーラー DH-3001)

すぅーーっとむけます。

 

 

asparagus (7)

皮は一緒にゆでるのでフライパンの中で皮をむき放題。広々して気持ちいいですよ。

 

 

asparagus (3)

ひたひたよりも若干少なめに水をそそぎます。わたしはブリタ水を使っています。←おいしくて気分よいから

 

道具

ピーラー、ペティナイフ(包丁)、フライパン、フタ

 

 

材料

2Lサイズまたは大きなアスパラガス、塩ひとつまみ、水

 

味つけは?

お好きな調味料やソースをどうぞ。(わたしはアスパラガスの味と香りをひきたてるように、量と刺激のレベルは控えめにしています。)

おいしい塩、挽きたて黒こしょう、トリュフ塩、ガーリックやハーブの塩、バター、ホランデーズソース

半熟ゆで卵の黄身、柔らかめに作ったピータン豆腐、クリーミーな創作ソースやドレッシングなど、心のむくままに。

 

写真は挽きたて黒こしょう+カマルグの塩(大粒のカリコリとした結晶で、味はまろやか。「カマルグ ペルルドセル塩の真珠」はカルディコーヒーファームやAmazonで1,026円/125g)

asparagus (5)

 

 

ゆで方

  1. アスパラガスを水で洗い、ふきんなどで優しく水分をふきとり、フライパンに入れる。
  2. フライパンの上で、ピーラーを使って、アスパラガスの上から1/3~1/2くらいのところから、すぅーっと下まで皮をむく。(くず野菜は一緒に茹でるのでそのままに)
  3. むいた部分の下半分を、もう一回むく。
  4. ナイフで、三角△の「はかま」を取る。穂先の部分はきれいに残す。
  5. 下から2cmほどを切る。(切り取ったはじっこをそのままかじってみてください。生も甘くておいしいですよ!)
  6. フライパンの中央にアスパラガスを並べ、水をそそぐ。ひたひたよりも少ないくらい。
  7. 塩をひとつまみ加える。
  8. フライパンにふたをして、強火にかける。ふっとうしたら中火にし、ふたをしたまま3分~5分ゆでたらできあがり。

日本風しゃきっと歯ごたえ 3分←——–→5分 ヨーロッパ風やわやわ歯ごたえ

 

旬の大きなアスパラガスをシンプルに味わってみるのはいかがでしょうか。

asparagus

 

 

本日のスペシャル

1日1新: 近所の天然酵母ベーカリーのこしあんぱんと粒あんぱん(すごくおいしいことを発見して驚く)、知らないフォーラムいろいろ

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