2月は何を食べていたんだろう・・おぼえていません。なぬ?写真があってよかった。この記事では、慢性膵炎もちの人が好きなように食べている、低脂質なごはんの写真をご紹介します。
トマトとあさりのおこわ。おこげもできて幸せ。
おこわのためのあさり缶をちびちび買うのがめんどくさくなったので、Amazonで12個入りケース3,703円を購入。2個ぶん無料になりました。次もこうしよう。
お弁当ふうに野菜とご飯を入れておいてチンしてささっと食べた昼ごはん。少し残っているのが、ホットクック製じゃがいもとモロッコいんげんとブラウンマッシュルームのハッシュ、ベビーリーフ、レンズ豆など。
横須賀ベーカリーという名前の、とても覇気のあるパン屋さんで購入したパン。しゃきっとしたりんごを混ぜ込んだカスタードクリームがはさまっています。
半分ずつ2回に分けて食べる。昔風のあっさりパンに昔風のあっさりカスタード、わたしでもぱくぱくいけます。ぜんぜんリッチな味わいではありませんが、わたしは好きです。
我が家で最近ヒット中の加賀棒茶。自家製ティーバッグ(計量してお茶パックに入れとく)で手軽にすごくおいしく。
ゆずのケーキを作るために用意した、皮と実。写真に香りはついていません。
ある午後なにもかもイヤになって、いきなりオーブンを予熱してケーキを焼いて素敵なお茶の時間を演出してみました。ゆずを使ったケーキは、写真左上の茶色い長方形です。
ひとりでもでっかいティーポットを出してくること、ケーキは2種類以上にすること、テーブルクロスは白にすることがポイントと思われます。(←なんの?)
左側が、ゆずパウンドケーキ風。右側が、りんごとバニラの平たいケーキ。(残りは切って冷凍庫。しばらく安泰です)
きげんまったく直った。
トーストしたフランスパンに、まぐろのマリネとベビーリーフを乗せたもの。
かつおのたたき(らでぃっしゅぼーやの冷凍たたきを解凍して切っただけ) スモーク塩と黒こしょう
他にも冷凍のまぐろやホタテ、蒸し牡蠣なんかをちびちび食べていました。が、2月はたんぱく質をさぼりがちだったのかもしれません。爪が~~。3月はもう少し食べますよ。
セロリ、じゃがいも、ブロッコリのハッシュ。ホットクック製。これから加熱するところです。
おいしく作ってくれます。塩とオリーブオイルと黒こしょうで、味つけ済み。
左:まるごとオレンジのケーキ、右:バナナを乗せたスパイス入りチョコレート風ケーキ
ブレンダーでまるごとペースト状にしたオレンジのケーキが、強烈にオレンジでした。スパイスとバナナとココアって合うなあ・・。今回は両方とも目の荒い全粒粉で作ったので、ざくざく食感です。おいしかった。
写真のケーキはすべて低脂肪です。材料は、粉と卵と水とベーキングパウダー。甘みは羅漢果糖か赤砂糖。フルーツやスパイスも好きなように入れます。
JR北鎌倉から歩いて15分くらいの明月院というお寺では、毎月このように案内が出ます。うーん、わたしは紅梅、水仙、クリスマスローズ、椿かな!(←なにが?)
お寺の敷地内には「離れ」があり、そこがカフェなのです。
湯気の立つ甘酒
赤い麹を使ったピンクの甘酒。味は通常の白いのと同じです。
お茶もホカホカ。花ですよ。
ベビーリーフの温かいポテトサラダ
ベビーリーフはほんの数秒だけ加熱してしんなりさせるのが好み。
いろんなものをつけて食べてみたカツオたたき。上から、醤油こうじ、わさび、ディジョンマヨネーズ、辛くないゆずこしょう。
ゆずこしょう合わない!すばらしくなまぐさいです。
わさびと塩わるくない。ディジョンマスタード合う。
ブロッコリ、かぼちゃ、底にレンズ豆、味つきご飯
まったくあきない。
関内の「バンカート・ホーム」という書店カフェで、お茶っ葉はんぶんで淹れていただいた紅茶と、ミネラルウォーター。
エスビーやハウスのクリームシチューが食べたくなりました。うっすらジャンクな家庭の味、おいしいですよね。
スーパーで栄養成分表示を見比べて、もっとも低脂質な「ハウス シチューミクス クリーム」を採用。「1皿分18gで脂質3g」とあります。
わたしの食べ方で換算すると1食分1g~1.5gくらい。慢性膵炎もちのわたしにも安全です。(お腹が大丈夫な方は、もっとリッチな商品を選んだほうがおいしいと思います)
クリームシチュー風の具は、にんじん、セロリ、白いマッシュルーム、皮をむいたナス、生姜の千切り。牛乳は入れない水だけバージョンで、ホットクック製です。
生姜の千切りを入れるのは元夫のおばあ様のオリジナルで、ずっと真似しています。クリームシチューは生姜が入ってないとね!
ご飯とローストブロッコリ乗せクリームシチュー風。
振り返ってみると、なかなかこつこつ食べていましたね。よし。
本日のスペシャル
最近の1日1新:TWG Teaの「シンガポール・ブレックファースト・ティー」(うすく淹れても部屋中にひろがるバニラとスパイスの甘くスモーキーな香り)
1日1冊:Jill Liddington「Female Fortune」、Langston Hughes「I Wonder as I Wander」つづき