昨日の記事に付け足しです。
着手すると具体的な情報が手に入ります。手をつけてみたら
カンタン過ぎてあの苦悩の日々はいったいなんだったのか脱力、とか(よかったですね)
始めてみてやっとどれだけの作業時間が必要なのかを認識できた。これで計画が立てられる、とか(よかったですね)
道具が足りないことが判明したり
しかも思っていたのとは別の道具が必要だったり
あるいは道具なんて必要ないことがわかるかもしれないし
「これはどうも自分じゃない」ことがわかったり
想像よりもラクな作業だったとか
あるいは思ったとおりしんどい作業だキツイ…とか
人にたのむことがけっこうあったとか
幸運にも材料が全部そろっていることがわかったり
ギアの問題じゃなくて体力が足りなかった、とか
始めたとたん夢中になって楽しんでしまったり
そもそもやらなくていい行程だということが判明したり
これすべて情報。けっこうおもしろいなとわたしは思うのです。
本日のスペシャル
1日1新:勝手にhtmlとcssを書いてみたらなんとなく形になった。やる気でる
1日1冊:橘木俊詔「お金持ちの行動学」、アレックス・ジョンソン「世界の不思議な図書館」、Alissa Nutting「Made for Love」少しずつ
「お金持ちの行動学」は、お金持ちになるための本ではなく、お金持ちをプロファイリング・社会背景を説明する本です。明日も続き読む。
「世界の不思議な図書館」は、世界のいろんな図書館の建築とそこに居る人たちの写真と物語がすばらしくて少々興奮。本が好きで建築やインテリアに興味のある方にムリヤリお見せしたくなる本でした。
紫とターコイズブルーのグラデーションは、野ぶどうの実だそうです。北鎌倉の東慶寺にありました。ターコイズブルーの実は本物っぽくないのですがもちろん自然で不思議。