クリーニングには、歯ブラシも、重曹も、お酢も要りません。丸洗いとかしなくてOK。
「靴ひも」「ゴムの部分」「つま先」「かかと」など、白いところが白いと、ぴしっと見えます。
常にぴしっと!なんて、しなくていいけれど、ときどきお手入れすると見ちがえるようにきれいになって、こころ晴れ晴れ、達成感。
この記事では、日常的に履いているスニーカーのクリーニング方法をご紹介します。
5分では、できません。でも、ドラマのエピソードをひとつみる間にできちゃいます。わたしは今回、YouTubeで大好きな心理学者のビデオを聴きながら3足まとめてやりました。
ひもを洗うだけでもまったく違う!うーーん気持ちいい。
去年の夏に購入した白いレザーのアディダス、もっとも出番が多いです。
完ぺきじゃなくてOK。新品にはもどりません。日々お世話になっているのですもの。:)
写真で流れ
(ビフォー写真は・・半年くらいおそうじしてなくて、汚れがちょっと気になっているお気に入りのスニーカーがあれば、それを想像してみてください)
靴ひもをとって洗う
↓
全体の汚れを拭きとる
ピンクベージュのブラッシュ皮のアディダスは、去年の夏のセールで、上記の白いのと2足まとめて購入。ひもも同じ色!愛す。
↓
ゴムの部分の汚れを落とす
道具
- お皿洗い洗剤
- タオル
- 要らない布(や、ぞうきん、タオルなど)+お皿洗い洗剤、または、キッチンクリーナーやウェットティッシュ
- 消しゴムタイプの靴クリーナー*
*我が家では「ヴィオラ スエード汚れ落とし(Amazonで330円+送料)」というアイテムを使っています。6年くらい?前にデパートの靴売り場で購入。
やり方
- 靴ひもをとる。お湯に洗剤を濃いめにとかし、靴ひもを入れて洗い、お湯ですすぐ。(お湯がグレーに・・汗)
- ひもをタオルに並べて、タオルをぐるぐるっと巻いて上から押し、ひもの水分をとる。ひもを干しておく。
- うすめた洗剤をつけた布かキッチンクリーナーなどで、スニーカー全体をふく。(内側→外側、上の部分→底、の順番でやると、よごれが広がりません)
- 消しゴムの「かす」が出てもいいような場所を用意する。(紙をしくとか、玄関やバルコニーでやるとか)
- 消しゴムタイプの靴クリーナーの「白いほう(写真をご確認ください)」を使って、ゴムの部分のよごれを落としていく。(こつ1:いっぺんに広い面積をこするよりも、少しずつ白くしていくほうがきれいになります。こつ2:つま先とかかとは少々やりにくいですが、のんびりやってるとよごれが取れます)
黒のスエードのローテクナイキは3年もの。
ではでは、行ってまいります💗
本日のスペシャル
1日1新:sinclo
1日1冊:
Ramani Durvasula「Don’t You Know Who I Am?」←この1か月わたしが最高にはまっている心理学者で大学の先生。「学部生にわかるように」説明してるんだそうです。いいな~。
松本利明「『いつでも転職できる』を武器にする」←タイトルは「はぁ?」なのですが中身はおもしろかったです。