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インターネットで見つからないものが、百貨店のリアル店舗に行くと、不思議とある。(そういう流通の仕組みなのですね、興味深い)
ネットで見つからない方は、デパートに行くとすんなり買えるかもしれません。
この記事では、デパートの売り場にある実物をご紹介します。
わたしは日焼けすると蕁麻疹が出たり頭がぐるぐるしてしまう体質。日傘歴は長いです。体力ひかえめで荷物は極力軽くしたいので、
- 雨が降っても大丈夫で
- 遮光機能で紫外線をブロックしてくれて
- 折りたたみで
- かつ、最も軽いもの
を見つけて毎日使っています。わたしはレディース・コーナーで選ぶので、選択肢はけっこう多いですが、
メンズ・コーナーは紫外線対策の傘が少ないのと、買おうと思っても商品がない季節もありますので、選択肢のあるこのシーズンにぜひお試しを。
百貨店のメンズ・コーナーにある実物写真
- 雨が降っても大丈夫で
- 遮光機能で紫外線をブロックしてくれて
- 折りたたみで
- かつ、最も軽いもの
という条件で、横浜タカシマヤにある商品(ぜんぶ)です。お店の方の許可を得て撮影しました。
わたしは自分のキッチンスケールを持参しましたが、お店にも用意してあるそうです。スタッフの方がほんとに親切でありがたいのです。
226g ムーンバット株式会社 7,000円
色はこんな感じ。ネイビー、グレー。
247g ムーンバット株式会社 7,000円
ネイビー、グレー、ブラックにグログランのテープ。
304g オーロラ株式会社 10,000円
色や柄はこのような感じ。
255g オーロラ株式会社 12,000円
明るい色もいいですね。
予算1万円の、値段の理由
…だとわたしが思っていることを書きます。
わたしは先代(2本)と先々代の傘もタカシマヤで購入し、最も古いのは8年くらい使いました。(←順繰りに毎日)
傘売り場の修理コーナーでは、プラスチック部分を修理交換してもらったり、何かの拍子に骨が折れたときも、修理してきれいにしてもらえます。
修理代は、プラスチック部分なら数百円、骨は千円台。
当日にできたこともありますが、骨は数週間かかりました。その価値はありますよ。とても気持ちよいです。
長持ちで修理に耐えます。償却計算してみたらきっと申し訳ないくらいかも。
使い方・お手入れ
開き方、閉じ方、たたみ方など、正しい使い方をお店の方に教えてもらっておくと、長持ちします。
お手入れは、濡れて帰ったら乾かすくらいで、特別なことはしなくてよいようです。
ビショビショならば清潔な雑巾で優しく拭いてから、開いたままその辺に放置。次の日にたたむ。
ちょっと湿ってる程度ならば、開いたままその辺に置いて乾かしておきます。
失くさない方法
使う日だけ持って出かけ、使わないときは持たない、という使い方だと、どうしても失くします。しかたないですよね。
いつも持ち歩くのが失くさないコツかもしれません。超軽量だとそれができます。だから(あんまり)失くさない (^・^)
それと、濡れた傘を外出先のどこかに置いておくと、失くします。傘立てとか、テーブルの足元とか。
わたしは濡れた傘をたたんでビニール袋(ジップロックの「イージージッパーL」)に入れて、ハンドバッグにしまっちゃいます。濡れた傘をどこかに置いておかなくていいし、手に持たなくていいので楽です。
雨に降られても安心
予期しない雨が降ると、何も考えずにただ傘を出す。なんだか自由。
本日のスペシャル
わたしも今日はオーロラ株式会社のを1本(138g)買いました。安心です。
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ぼおーっと購入したTwiningsのデカフェ紅茶に大喜び。柑橘の香りと、みずみずしい風味が好みでした。iHerbで406円/2gx40袋。
1日1冊:Casa BRUTUS 2018年2月号 [理想の家ベストサンプル。] Marc Lewis「The Biology of Desire: Why Addiction Is Not a Disease」 続き。