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青じその葉っぱが束で売られていたら、わたしは迷わず買います。好きだから。
(こんなにたくさん、どうするの?しかも萎れてない?)とお思いでしょうか。
大丈夫なのです。記事タイトルには安全のため「10日くらい」と言ってますが、我が家は2週間くらい。(←途中、いたんだ葉っぱに気づいたら取りのぞく)
じゃんじゃん刻んでご飯に混ぜたり・・・
じゃんじゃん刻んでご飯に混ぜたり・・
(この食べ方がいちばん好きなのよ!穀物酢と青じそと茗荷を混ぜたご飯!)ご飯 80gに対し、青じその葉っぱが大小 10枚くらい。
ほかにも、
・残りもののおかずを大きめの青じそ葉っぱで包み、ひとくちでパクっと
・糸切りにした大葉を、ざくざくに切ったトマトやきゅうりに合わせたサラダ
・海苔の代わりに青じその葉っぱで手巻き寿司
などなどして最後までよい香りを楽しんでいます。
洗い方・保存方法
大葉を買ってきたところ。
家まで持ってくる間に、ちょっとしおれている葉っぱ達もあります。
1.サラダスピナーに水を張り、茎から外した葉っぱをどんどん水につけていく
手の指と爪の先でぷちっと切り取ってもよいし、ハサミを使ってもよいです。手でやると(植物の汁で)爪の先が黒くなりますが、半日すれば色は取れます。
2.しばらく水につけたまま放置
30分でも1時間でも。(いちど忘れてお風呂に入ったことがあり、2時間くらいでも大丈夫だった)
残りの茎。太い茎は硬いので、ふつうのハサミで切ろうとするとハサミがダメになります。わたしは園芸用のハサミで短く切ってから捨てています。
3.洗い流してサラダスピナーでスピンし、水気を切る
しおしおだった葉っぱがピンとしてます。
長持ちさせるための最も重要な点は、よくよく水気を切ることです。念入りにスピンしてください。
4.ビニールの袋に入れて、袋の口を半分開けたまま冷蔵庫の野菜室へ
冷蔵庫にこれくらい青じその葉っぱがあると、心が豊かになります。野菜室の引き出しを開けると香りほんのり。好きなだけだしてむしゃむしゃ食べますよ。
みずみずしく香りよい葉っぱ達。うつくしい。
我が家はジプロクの袋(大)を使っています。腐らせないコツは、袋の口は半分くらい開けて、野菜室に保存すること。
ジプロクの袋は、洗って干して何十回も使っています。問題なし。たまにアルコール消毒をしたりするけどあんまり気にしない。とにかく使い終わったらすぐに洗い、よくよく乾かすようにしています。
青じその束を見かけたら、買ってみてください。幸せ度がかなりアップするかもしれません。
ボナペティ~
本日のスペシャル
1日1新:Positive News と Good News 。←見たら驚いちゃうかもしれせん。ムズムズしちゃうかもしれません。違和感かんじるかもしれません。物足りないと思うかもしれません。ふざけているのかよ!と腹が立つかもしれません。
どちらも良いニュースだけを発信しているニュースサイトです。(ヒエ~~)
1日1冊:Sophie Lewis「Abolish the Family: A Manifesto for Care and Liberation」Bessel van der Kolk「The Body Keeps the Score」各少々。