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冷凍食品のお店「ピカール」のスープ、召し上がっていますか?
わたしは(来週いろいろ余裕なさそう)(冷凍スープがあると助かるかも)と思ったとき、つまり先行きの体力に危機感を持ったとき?にはピカールを利用しています。
流れ
オンラインストアで注文する
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届いたら袋を開けて容器に小分けし、冷凍庫へ
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食べたいときに冷凍庫から出して電子レンジで温め
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塩こしょうなどで味を仕上げ
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食べる。おいしい
ピカールのスープ:良いところ
ピカールのスープについて、わたしが好きな点は
0.食べものしか入っていない
「緑の野菜のポタージュ」
原材料は、いんげん、ブロッコリ、生クリーム、ほうれん草、玉ねぎ、食塩、白こしょう。
「9種類のBIO野菜のポタージュ」
原材料は、にんじん、玉ねぎ、カリフラワー、ポロネギ、ズッキーニ、ブロッコリ、根セロリ、じゃがいも、さやいんげん、バター、脱脂粉乳、食塩、こしょう。
1.味つけがひかえめ(たまに味つけゼロのもある)
味が薄すぎると思ったときに、味を足すのは簡単です。労力はかかりません。塩ぱらり、お醤油ちょろり。味の素をひとつまみ。
味が濃すぎると思ったときに、薄めるのは(不可能ではないですが)とにかく労力がかかるのです。素材足したり水分足したり。
そもそもピカールで冷凍スープを買ったのは、労力かけたくないから。薄めなきゃならない味では本末転倒なのです。
2.調理は電子レンジで OK
加熱時間は量によって調節しますよね。わたしはワット数も違うのを試してみるのが好きです。時間に余裕のないときは、数分間の実験がけっこう楽しい。
スープをチンしている間、他のことしてもいいのですが、電子レンジの前でリラックスするのも吉。
3.どっさり入って価格リーズナブル(下の写真のスープは 1kg で税込み749円と849円)
比較になるかどうかは別として、駅の中にお店を見かけるスープのお店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」のオンラインストアの冷凍スープのページをどうぞ。おいしそうです。スープストックトーキョーとピカールは文化が違うけどご参考までに。
4.重たいスープをカチンコチンの冷凍状態で、我が家まで持ってきてもらえる
冷凍食品の運搬って気を遣います。溶けたら気持ちよくないし、安全じゃないし。重たいものを家までかついで帰らなくて済むのがありがたいです省体力。
5.小さな粒状に冷凍されてて扱いがラク
小粒つぶつぶだから一発で好きな量に調節できる。加熱するときもまんべんなく火がとおってよいです。これは「緑の野菜のポタージュ」。
小粒だからいろんな形や大きさの容器に入る。これは「9種類のBIO野菜のポタージュ」。
他にはどんな種類のスープがある?
我が家は(わたしが慢性膵炎もちなので)低脂質な商品を選んでいますが、他にも種類があります。たとえば:
・グルメ(リッチな味わいおいしそう。お腹がゆるせばこういうの食べたい)
・ポタージュやヴェルーテ(とろりなめらか)
・カップスープ(400gでもカップに入っていればカップスープですもんね・・デカイ。2食分?)
・調味料不使用(味つけなしっていいですよね。じぶん好みに塩こしょうで美味)
冷凍庫のスペースを取らない収納
わたしは袋を開けたときに、全量を容器に小分けにしてしまいます。理由は、
・デコボコで形の決まらない1kg入りの袋を冷凍庫に放り込むと非常にスペース取る。
・スープを食べる動作の工程(流れ)がシンプル。
袋のまま冷凍保存した場合:食べるたびに冷凍庫から袋を出し → 袋を開けて、「これくらいかな~」と器に入れて(時間が経つと固まってしまい袋から出てこなかったりしてストレス感じるのがこの工程) → 袋を閉じて冷凍庫にしまい → スープを入れた器を電子レンジに入れて加熱。
小分けで冷凍保存した場合:食べるときに冷凍庫から容器を出し → そのまま電子レンジに入れて加熱。
・形がそろっていると冷凍庫のスペースを取らないで収納できる。
我が家の冷凍庫は深い引き出し型なので、タテにずらっと重ねて省スペースなのです。
おいしく食べるコツ
じぶん好みに味つけするのが吉。
わたしの定番は、カリカリ塩と黒こしょう。マイルドな香りのパウダー状のスパイス(パプリカ、クミン、ターメリックなど)を加えるときもあります。
味見をして「コクが足りない!」とお思いの方は、鶏ガラスープ顆粒とか、コンソメ顆粒とか、味の素なんかを入れるとお馴染みの味に。
お腹が大丈夫な方は、バター、オリーブオイル、生クリームなんかをトッピングしても素敵です。
味つけなんて好きなように楽しみましょう。
ボナペティ~
本日のスペシャル
おとといの1日1新:デュオリンゴで北京語の練習
1日1冊:James Clear「Atomic Habits」とコーチングの本、各つづき。