ホットクックについてウェブサーチをした方はすでにご存知かと思いますが!蒸したさつま芋は、蒸し器や電子レンジで蒸すよりも、ホットクックのほうがおいしいのです。(熱と時間のバランスでこういうことになってるのだと思う)
我が家ではホットクック紀元前は、電子レンジでこのように蒸していました。
キッチンペーパーでさつま芋をくるみ
↓
水でびしょびしょに濡らし
↓
電子レンジで加熱スタート(数分ごとに様子を見て調節。芋の細い部分と太い部分で加熱具合まちまち)
紀元後は、
ホットクックの内鍋に水を入れ
↓
蒸し板とさつま芋を入れ
↓
加熱スタート(自由時間。真ん中からはじっこまで美味)
キッチンペーパーのゴミは出ないし、芋の蜜でベトベトになった電子レンジのそうじも不要、おいしくできて失敗なし。気楽だ。
ということで、我が家ではさつま芋をしょっちゅう買って蒸しておくようになりました。
丸ごと蒸して冷蔵庫に入れておき、好きなだけスライスして、そのまま食べたり汁物に入れたり。ナイス素材です。
道具
ホットクック、竹串(など、芋に刺してできあがり具合を確認するもの)
材料
- さつま芋
作り方
- さつま芋を洗い、大きければ鍋に合うようにて切っておく。
- 内鍋に水を200g入れる。
- 内鍋に付属の蒸し板を置き、さつま芋を乗せる。
- 【手動で作る→蒸す→*35分】で設定し、スタートボタンを押す。
*時間は好みで加減してください。あとから加熱の延長もできるので、自由に。
本日のスペシャル
ホットクック導入後、いろんな種類のさつま芋を食べたくなりました。「紅はるか(しっとりでもサクサクしてこれがいちばん好き)」「シルクスイート」「安納芋」「なると金時」くらいしか買っていませんが・・。こういうのってちょっとした楽しみですよね。おすすめのお芋あればお教えください。
1日1新:新たなミッション
1日1冊:橋本治「人はなぜ『美しい』がわかるのか」、小林カツ代「小林カツ代の日常茶飯食の思想」少しずつ
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