砂糖入れない、水も入れない、スパイス入れない、りんごだけ。
アップルソースは電子レンジでもお鍋でもできますが、ホットクックの無水ゆでのほうが味が好みだったので!
「ホットクックで作ったほうが断然おいしいもの」認定レシピです。(もちろん省手間・省体力でもある)
瓶入りのは味がぼやけていたり甘すぎたりで、そもそも使いみちの不明な食品なのではないでしょうか。(お肉に甘いアップルソースORベビーフード?)
アップルソースは冷やして、そのままスプーンですくって食べるのがおすすめです。お茶にも合う。
食後、どかっとデザートがたべたいわけではないけれど、甘い物で〆たいときに満足をくれます。
りんごの味が濃く、とろっ。クリーンな味わいです。めっちゃおいしい。幸せ。
お腹にも優しいので、生のりんごをバリバリ食べるのはしんどい方にもおすすめです。
流れ
りんごの皮をむいて切る
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ホットクックで加熱
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ブレンダーでガーッと撹拌してできあがり。
冷蔵庫から出した瓶のまま小さなスプーンで食べています。
材料
- りんご 4個
6個入り398円の、ふつうのサンフジです。りんごってほんとかわいい。歌で連呼したくもなりますね。
道具
- 包丁
- まな板
- ハンドブレンダー*(やミキサー、フードプロセッサーなど)
*ハンドブレンダーは、鍋や容器に突っ込んでボタンを押すと、がーっと攪拌してくれる、スティック型ミキサーです。
ホットクックは内鍋がステンレスなので、ハンドブレンダーと相性がよいのです。内鍋に傷がつくのを気にせず、ブレンダーを突っ込んでガーッと撹拌できるのがとても便利。スープもピュレもソースも簡単です。
(フッ素加工の鍋でうっかりブレンダーを使い、ガリガリにしてしまったことがあります。お鍋も、フッ素入りのスープも捨てるはめに)
我が家のは、ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MQ500 Amazonで2,981円。(←去年の8月に書いた記事では4,507円となっていた!価格下がり中)
作り方
- りんごを8つ割りにする。皮をむいて芯を取り、さらに長さを2つに切る。
- 切ったりんごをホットクックの内鍋に入れる。
- 【手動で作る→無水ゆで→10分】で設定し、スタートボタンを押す。
- 加熱が終了したら内鍋を取り出す。ひと呼吸おく。(3分~5分くらい。熱々よりも安心です)
- ハンドブレンダーを内鍋に入れて、好みのなめらかさに攪拌する。
空き瓶に小分けで6個。今回は半分を冷蔵庫に、もう半分は冷凍庫に入れました。冷蔵庫でも数日は余裕でおいしく食べられます。あっという間になくなりますが。
本日のスペシャル
1日1新:クレイツ ロールブラシアイロン CIBI-G32W
少し前の朝のマダム(=わたし) 「あぢっ ’&“!!!」
執事(=わたし) 「さ、保冷剤でございます」
マダム 「またやけどをしました・・」
執事 「・・・・。」
執事がAmazonでやけどをしないロールブラシアイロンというものを探し出し、それを知った友人が「すごく遅れたけど誕生日に」とプレゼントしてくれました。ありがとう!
レビューでは口々に「熱くない!」「やけどしない!」と称賛されていましたよ。みんな怖い思いしてたのね。
1日1冊:Cal Newport「Deep Work」少々。その他いろいろ図書館で。