やめてよかった
お酒を飲んでいたときはほとんど酔わない体質でした。今はお酒は飲みません。(遺伝性慢性膵炎なのでアルコールがダメです。)
昔は酔っぱらう友人知人がいたので自分は飲まないのに家の冷蔵庫にビールを常備していました。(おもてなし好きなのです。)
相手が楽しい酔っ払いなら一緒の時間を過ごすのもいい、と思っていたのです。
でも、ある日ふと。
楽しい酔っ払いって実際に遭遇する確率がそんなに高くはないなぁ・・・
(世間では酔っ払いの面白さが過大評価されているなぁ)
酔っ払いの話ってつまらないなぁ・・・
(繰り返しが多いし、アルコールのせいで知力とくに想像力が壊されているなぁ)
酔っ払いってとことん自分にしか興味がないなぁ・・・
(きっと想像力が壊されているからだわ・・相手のことは見えてないなぁ)
わたしはここにいたいかなぁ?
(いたくない)
やめよう。
ということで、7年ほど前からお酒に酔う人たちとつきあわなくなりました。
正確には、酔うことが前提のお酒の席につきあわなくなったら、
酔うことを前提にお酒を飲む人からはお酒の誘いがなくなり、
お酒とは関係ない場面での誘いもなくなり、
いっしょの時間を過ごす機会がだんだんなくなりました。
お酒の切れ目が縁の切れ目・・・つまり、そういうことです。
そのあと新しく出会った人たちは、お酒は飲むけれど、酔っぱらわないことを前提にお酒をたのしむ派でした。
と言いつつ彼らはお酒をほとんど飲まないのです。
お酒を飲んで時間を過ごすよりも、他にやりたいことがたくさんある様子。
気が合うなぁ。
ありがたいです。
お酒に酔っぱらうのはその人の自由です。
わたしはそこには行かないけれど、もしも酔っ払った昔の知人・友人から夜中に真剣なSOS電話が来たりしたら、すっぴんで助けに行きますよ。
安全第一、命がいちばん大事ですから!
本日のスペシャル
1日1新: Appear.in、Netflix
Appear.inの軽い使い心地が気に入りました。活用しそうです。
良い週末を!