遺伝性の慢性膵炎もちゆえ、低脂肪食なわたし。お腹に合うものを好きなように作り、毎日こつこつ食べてます。
わたしはたまたま状況的に可能なので、買い出しも料理も後片付けもすべて自分でやっています。そうじゃない方は、
身近な(でも身近でなくても)誰かに作ってもらうとか、お惣菜を買ってきてもらうとか、出前でもウーバーでもアマゾンでもセブンでも何でもいいので、ひとにやってもらいましょう。
そもそも料理なんて、やりたい人が、できる状態のときに、やりたいように、やればいいのです。てなわけで、
やりたい人がやりたいように切った野菜(上から:レッドムーンじゃがいも、しいたけ、ビタミン大根、大根に隠れているけど玉ねぎ、にんじん)
大根も人参も、皮はむいていません。ビタミン大根の緑色きれい。しいたけも断面うつくしい。
何にするのかというと、ホットクックでクリームシチューのお姫さまにするためです。湯気ほわわん。
この少し前、カレーな気分にまかせて購入した「カレーのお姫さま」を食べてたら、野菜が四角くてかわいかった。
そんなわけで小麦粉と無脂肪ミルクでトロトロさせた、クリームシチューです。ホットクックのクリームシチュー設定で作成。
『ホットクックで超低脂質「クリームシチューのお姫さま」レシピ』という記事に作り方があります。
お姫さまのヘアスタイルが1980年代だな~と思ったら、S&B商品の歴史ページによると、1985年にシリーズ発売されたそうです。ふふふ、かわいい。
ホットクック製クリームシチューのお姫さま↓
ホイコーロー(回鍋肉:ピーマン、とりむねにく)
中華料理のピーマンって最高です。わたしは4個くらいはするする食べられます。
生っぽいけど生じゃない。でも歯ごたえバリバリ野生なピーマン味。
よおく噛んでゆっくり味わって食べれば(わたしの場合は)お腹に問題なし。おいし~。
とりむね肉は、ゆでてあったものを薄切りにし、塩こしょうコーンスターチを混ぜておくだけで準備完了です。
中華の炒めものは、「味つけの気が合う」ので断然 ウー・ウェン方式 が大好きなわたし。我が家のは超低脂質バージョンではありますが、おいしい。
このブログのレシピの味つけと気の合う方にはウー・ウェン本の味つけがぴったりだと思います。(ひとつ買うなら「ウー・ウェンの炒めもの」がおすすめ)
逗子の和菓子店「こよみ」どら焼き
バッグに入れて持ち歩いたら少々「へにょっ」となってしまったけど、世界でいちばん好きなどら焼き。苺大福が始まっています。みなさん食べましょう。
ポキ丼(めばちまぐろ、ごま、きゅうり、白いご飯)
わらしべ長者風に手に入れた、めばちまぐろのサクをポキにして、足かけ二日かけて食べつくします。ごちそうさまでした。
ごはんをよそって、きゅうりをよそって、ポキを乗せるだけで完成。
レタスとナスのサラダのサンドイッチ(セブンイレブンの食パン)
セブンイレブンで最も低脂質な「しっとり食パン」の6枚切りを1枚トーストし、厚みを2枚にスライスし、具をはさんでいます。
トーストしてあれば、厚みを2枚にスライスするのは簡単です。最初にぐるりと切れ目を付けて、それから包丁の刃を入れます。(安全のため、他のことせず集中してゆっくりと)
レタスはこれくらいは入ってないとダメよね。
レタスはハミ出てないとダメよね。
レタス、ハム、マスタードのサンドイッチ(ホームベーカリー製の食パン)
ハムと辛子も最高の組み合わせ。ハム1枚、マスタード薄く塗る、両方ともほんのちょっとでいいのです。
蒸しなすと青ねぎのみそ汁
地味だけどおいしい。と思いましたが、
ガツンと派手なほうがわたし好みです。具は、春菊、葱、卵の白身、蒸しさつまいも。
生の柚子皮入り。葱、卵の白身、蒸しさつまいも。香る~
低脂肪カステラと無脂肪・無糖ギリシャヨーグルトのおやつ
カステラが甘いので、無糖のギリシャヨーグルトがバランスよい感じ。たんぱく質もちょっと摂れる気がするし、まんぞくです。
ホットクック製ブロッコリと皮の赤いじゃがいものハッシュ
市場で手に入れたブロッコリが最高においしくて、ほくほくのわたし。ブロッコリ&じゃがいもも、ほくほくでした。
セブンイレブンの(6枚切りの厚みを2枚に切った)食パンに、上のブロッコリ&じゃがいもをはさんだおやつ。
わたしは単なるトーストが好きな人なんだと思います。
それと柔らかい系のレタスも好きなのですね、きっと。
お腹が空き過ぎたときは、トーストは飛ばして二つ折りサンドです。マスタードうっすら、ハム1枚ぺろん、レタスどっさり。
まいたけ甘栗おこわ
災害時にも低脂質な食べもので生きのびられるよう、自分なりの備蓄をしています。で、非常食の箱から期限間近の甘栗の小分けパックが発掘されたので、おこわです。
作り方は簡単で、まな板も包丁も不要です。
もち米、手で裂いたまいたけ、袋からざざっと出した甘栗、お水を炊飯器に入れて、塩と醬油で味つけして炊飯スタート。終了したら全体をざっと混ぜて5分ほど蒸らして出来あがり。
まいたけのダシ、ほんのり塩味、醬油の香り、甘栗の甘さ、きのこの食感、お米もちもち、甘栗ほっくり。ふつうにおいしいな~。
今年のキッチン関係の願いは食洗機の導入です。(工事と準備が大がかりっぽいので先延ばし中)
わたしの場合は 1日の合計脂質 20g くらい、1回の食事で4gくらいまでにしておくと身体がラクなので、そうしています。すると、レストランで出てくる料理やお店で売っている食べものは、あんまりまともには食べられません。
そんなわけで、自分で作り、小分けにして食べています。すると:
1.洗う量が多く
2.頻度が多く
3.「休み」が無い。
とくに 2.と3.が、しんどく感じる。作業じたいは好きなんだけど。お皿洗いに集中してると頭がからっぽになってなごむし。手袋を通して伝わるお湯の温かさも心地よいです。
ボナペティ~
本日のスペシャル
最近の1日1新:山形のお菓子「古鏡(こきょう)」、初めてお会いした方々、新しい日報テンプレート作成、映画「クラウドアトラス」
1日1冊:Katherine May「Wintering」、Greg Mckeown「Effortless」各少々。