
2025年は9月も記憶に残る月でした。毎月そうなんだけど。
まだ9月なのにこんなに新しいことが。こんなにびっくりすることが。こんなに気持ちが動く出来事が。
まだ1月なのに。。まだ2月なのに。。まだ3月なのに。。と言い続ける生きてるわたし。
記憶に残る月だけど、写真は残ってないのです。ほとんど撮ってないからごはん写真。
この記事では、2024年に自己免疫性(かつ遺伝性)の慢性膵炎が寛解したひとが、お腹にそおっと食べてる様子をお届けします。
もぐらのように働いていたので時間と体力を節約のために写真撮影を省略していた9月の、写真とても少ないバージョンです。
初めてごらんになってる方(特に膵炎もちの方)へ:
・1日に、脂質25gくらい(←1日で25gです)、熱量1500kcalくらいを目指して好きなようにおいしくコツコツ食べています。
・サプリメントは、マルチミネラル、マルチビタミン、ビタミンBコンプレックス、DHA、カルシウムマグネシウムを控えめに。粒が小さくて飲み込みやすいという理由で、DHCです。
無糖無脂肪ヨーグルトと自家製アンズのジャム
無糖無脂肪ヨーグルトはそのまま前菜に食べることが多いのですが、この日はアンズのジャムをのせてデザートです。
家で作ったアンズのジャムは何してもおいしいのだ。
作り置きする前の冷蔵庫
上段(左から):半熟ゆで卵の黄身1/2個が入ったガラス容器、小さいピクルス瓶、ピーラーで皮をむいて容器の高さに合うように切ったキュウリ、卵
中段:グレープフルーツ半分、蒸し茄子半分
下段:バナナ、ルビーレッドグレープフルーツ
チルド室:無糖無脂肪ヨーグルト、無塩バター、とりむね肉
以前は卵の黄身を半分捨てていたのですが(キープすると食べるし、食べると危険だから)、慢性膵炎が寛解してから少しずつ脂質の摂取量を増やしたのです。
最近はホットクックさんがゆでてくれた半熟ゆで卵の黄身の量を1/2~1/3に調整し、残りを冷蔵庫に入れておき、あとから食べているのです。
たとえば食パンに塗ってサンドイッチをリッチな味わい(←当社比)にしたり。
このパン、なんだか向こうが透けて見えるんだけど・・・とお思いでしょうか。
はい、透けてます。
だって6枚切りを半分にそいでいるんですもの。透け透けです。
でもこの量がちょうどよいの。2枚は多くて完食ムリだから。
6枚切りの食パンの厚みをどうやって半分にするんだよ!?とお思いの方へ:やり方をご紹介します。
1. トーストする
焼けた。
角っこに刃を入れて、切れ目を入れる。下まで切りません。切れ目を入れるだけ。
これくらいまで。
次の辺も同じように角っこから刃を入れて、切れ目を入れる。
このように。4辺すべてに切れ目を入れます。
すると切れ目がナイフの刃を導いてくれるのです。すぅっと。
端っこまでスムーズに切れます。
切れた。
今回は「半熟ゆで卵の黄身1/3個入りキュウリのサンドイッチ」を作ります。黄身を塗り塗りしてスライスして塩をふったキュウリを乗せ、はさんで
好きな形に切ればできあがり。
かわいい!
ピーラーで皮をむいて薄くスライスし、塩をふって、ひと呼吸おくと、きゅうりに塩がなじんでちょっとだけしっとり。が好みです。
トーストはヘリかりかり。キュウリもぱりぱりしっとり。
サンドイッチって楽しいな~。ぱに~にな~。
食べ進みながらも写真を撮ってしまいます。
透け透けパンのサンドイッチがしょぼすぎて気が滅入る方は、ギリシャのサンドイッチの覇気ある画像集をどうぞ。
すんごくおいしそう♥
本日のスペシャル
今週の一日一新:Mercor、Data Annotation、Alignerr、RWS、Outlier どこもサイトの使い心地なめらかです。アクロバチックなことをやると疲れるので無理せずこつこつ実力でやった試験の数々。「ありのまま」という言葉はテストを受けるときにこそ使うべき言葉だわ・・とつくづく。
一日一冊:Alice Miller「The Drama of the Gifted Child」