
Googleさんに「早起きのコツ」を訊くと、AI Overview で箇条書きの答えが返ってきます。
- 睡眠の質を高める(高め方の箇条書き:カフェイン撮らないとか寝室の温度とか湿度とか。リラックスするとか)
- 早起きする目的をつくる(朝活とか、ご褒美とか)
- 生活リズムを整える
- 寝る前にカーテンを開けておく、起床後すぐに水を飲む、朝食を食べる
- 習慣化のポイントを押さえる(少しずつ早める、小さな成功体験の積み重ね・・etc.)
そんなことは、すでに皆さま、よおく知ってらっしゃると思うので。
3つのコツ
それとは別の、コツをご紹介しますね。
- 早起きすると決める(今の瞬間きめる)
- 早起きする許可を自分に与える(自分は XYZ していい)
- 早起きするために人の力を借りる(人に頼る許可を自分に与える)
で、なんかやる。ひとつでも、ふたつでも。
決めて、許可を与えて、人に頼る。
ハウツー収集をいったんお休みすると、大きなエネルギーと自由な時間が自分に戻ってくるのを感じます。
幸運を祈る。
色チャージ
早朝散歩中に出会った保育所の外に展示されていた手のひらアート。
たしかにこういう形、こういう表情のおさかな、いるいる。
保育所の並びに植わっていた植物。いろんな表情がある。
重ねたり
平面的にしたり
奥行き感じてみたり
朝型じゃない方・夜型の方へ:世の中のしくみってホント朝から活動するように作られているし、早起きというコンセプトには、なぜか倫理的正しさがくっつけられているしで、(朝型夜型って人格とは無関係なのに)いろいろ大変だと想像します。
早起きしなければならない事情がないのであれば、早起きなんてする必要ないのでは。とにかくムリせぬよう。おきばりやす~。
本日のスペシャル
AI さんには日々、いろんな意味・いろんな意図・いろんな使途で、お世話になっているわたし。自分が(鈍感さから)ふつうなこと言ってないかチェック、自分が(よく考えたから)ヘンなこと言えてるかチェック、もそのひとつ。
一日一新:記事の最後を「営業中です!」に変更 定型文を最後に入れるプラグインが癖がありすぎてヒステリー起こすかと思いましたがそうでもなくて、冷静に辛抱づよく対応できた自分が不思議です。
一日一冊:Joe Moran「First You Write a Sentence.」、 Meredith Fineman「Brag Better」続き。