バレットジャーナルを実践してる方の手帳を見せていただく機会がありました。美しい!楽しい。心が踊りました。
すべての情報をひとつの場所に集めたパワーを感じます。凝縮されてる。
バレットジャーナルでは、その日にやることをリスト化し、やらなかった分は翌日以降に移動するか削除するのだそうです。だから
Aさん 「やってもやっても取りこぼした気分になるんです。手帳だいすきだけど、しんどくなってきて」
わたし 「Ta-da リストを作ってみてはいかがですか?」
To-do リストじゃなくて Ta-da リスト(タダー・リスト)
英語のTa-da(発音:ただー/たらー)という言葉は、「じゃじゃーん!」とか「じゃーん!」という意味。
じゃじゃーん、こんなにやったもんね・・フフフ。
と、その日(でもその週でもいいです)にやったことをリストに書くのがTa-da リストです。
わたしはたまに「今日はなんにもできずにいちにちが終わってしまった・・・がっくし」と思うことがあります。(そういうことありませんか?)
そういうときは、Ta-da リストを書きます。
ささいなことから大きなことまで、その日にやったことを簡単なリストに、ささっと書き出してみてください。
実際に Ta-da リストをみると
なんだ・・やってないと思ったけど、けっこうやってるじゃん・・
とお思いになるのではないでしょうか。
わたしの場合、「なんにもやってない」と思うのは、つかれて認知が歪んでいるのが原因。冷静に考えれば、なんにもしてない、というのは事実ではない。Ta-da リストを見ると、むしろたくさんしていて、だからこそヨレヨレになってるのでは?
と目が覚めて、さっさとお風呂に入ったりストレッチする気になれるわけです。
バレットジャーナルに、さっそくTa-da リストのセクションを追加されたAさん、これからの展開が楽しみですね。
本日のスペシャルは、もうひとつの記事にあります。
散歩中に
近寄ってみたら
おお
ありん子