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HSPでもエンパスでも内向的でも呼び方はなんでもいいけど、とにかくひと混みがダメなわたし。
言語学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」でフランス語とドイツ語の勉強と練習をはじめて今日で 281日。続いています。
(なぜまたこんなに続いているのかしら)と考えたら、イヤなことがないのです。
この記事では、「ひと混みがダメ」「つかれない」という視点から、続いている理由を書いていきます。
シンプルでクリーンなデザイン
Duolingo (の会社)がデザインの方針を示したページを見つけました。あゆう子、大よろこび!
(ブラウザで右クリック→日本語に翻訳、できますよ)
「Duolingo のためにデザインするときは、こうしてね、これはやらないで、なぜかというと・・」
こういうことが、イラストの例とともに説明されています。ダメな例(=Duolingoに合う例)と、良い例(=Duolingoに合わない例)で、一目瞭然。
なるほど。こうすることで、ちょうどよく静かなデザインになるのか。すじみち立ってる。
デザイナーじゃないわたしは(これ、デザインの教科書に載っていていいんでない?もう載ってるか・・)と思うくらいわかりやすいです。もりもり読んで勉強だ!(←こうふん気味)
ごちゃごちゃしてると疲れてしまうわたしが、毎日せっせとそこに行き、快適に過ごせる場所なのです、デュオリンゴ。
好きな人たちと静かに応援し合える「フォロー」
SNS でフォローしたりされたりするのって、気を遣いませんか?
フォローって言葉を聞いただけで気が重い。つかれる。わかりますよ・・。
フォローする目的
Duolingo(デュオリンゴ)でフォローする目的はひとつ:勉強する人たちが応援しあうこと。
それだけです。
フォローすると何が起こるか
1.自分でわざわざ見に行かなくても、アプリ(デュオリンゴ)さんが、
「誰々が〇〇を達成したので、ほめてあげよう」
と教えてくれるので、ボタンをタップする。それだけです。(勉強のじゃまにならないように設計されているので大丈夫です。科学だ)
1.5 あるいは:鐘(ベル)のアイコンをタップすると、みんなが達成したことが一度に見られる。わたしはたいていここから応援しています。
2.すると相手にお祝いのメッセージが(これも勉強のじゃまにならぬように)渡る仕組み。
つかれずに応援するコツ
「この人これを達成したから祝ってあげなよ」とアプリと言われたら、迷わず・即座に・気前よく・応援することです。タップひとつですから。
タップひとつでも、祝ってもらったほうは、うれしいと思うのです。心が。
ひと混みがダメな人向け:静かな設定
流れ
いつ設定をするかを決めて、カレンダーに入力する/書き込む(15分~30分)
↓
決めた日時になったら、画面右上の「設定」または「歯車アイコン」をさわって設定画面に行く
↓
上から順に、ひとつずつ項目を確認していく
一般(わたしの場合)
すべての項目をオンにしています。
通知(わたしの場合)
- リマインダー:「練習のお知らせ」「Smart Scheduling」「今週の出来栄え」をオンにしています。残りはすべてオフ。
- 友だち:すべてオフ。
- リーダーボード:オフ。
- お知らせ:製品のアップデート+Tips だけオンにしています。
プライバシー
すべてオフ。
エンジョイ~
本日のスペシャル
音声入力で自分の声を感じるのもよし(「発音できてる? Duolingo で簡単にチェックする方法」)、スペリングを手で味わうのもよし。
1日1新:ミニワン「おいも栗もち」 駅で見かけるミニワンのお店には、魔物のような魅力がありますね。差し入れしたいナンバーワンかも。
1日1冊:Steve Blank「The Four Steps to the Epiphany」(←急に高騰しているのでレビューだけ見て別のお店で購入するのがいいかもしれません)
昨日わたしがやってる作業をみて「この本にいいこと書いてあるよ」と教えてくれた人が。うれしくてさっそく読む。