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ホットクックさんにまかせれば、
- お湯をわかす必要なし
- 火かげん調整の必要なし
- 時間を測る必要なし
- コンロにはりついて見張る必要なし
夏は部屋が暑くならないので助かります。卵のカラは人間がむく必要がありますが、それくらいは喜んでやりますよ、わたしは!
作り方はかんたんで、ホットクックに水100mlと卵8個を入れてボタンを押すだけ。15分で完了です。
気になることを先に
卵の黄身は寄りますか?
黄身の位置は、下の写真のとおり、ごくごくふつう。(わたしは持病で超低脂肪食なので、黄身があるべき場所にひよこ豆のペースト「フムス」を詰めていますが、位置は同じです)
ゆだり具合(仕上がり)はどの程度?
しっとり色鮮やか、でもかたまっている状態です。公式レシピサイトの写真をご確認ください。(我が家はほぼ白身しか食べないので、写真がないのです)
8個ぜんぶにちゃんと火が通っていますか?
はい。どういう科学かは不明ですが、8個ぜんぶ、ちゃんとゆだっています。
殻はきれいにむけますか?
きれいにむけます。殻がむきづらいとストレスですよね。コツを下に説明しました。
きれいに殻がむけるようにホットクックするコツ
決められた個数をまもる
1.6Lの場合は8個まで(2.4Lなら10個まで)。我が家のホットクックは1.6Lです。10個とか12個でチャレンジしたら、火が通っていないものもあり、うまくむけませんでした。
冷蔵庫から出したての卵を使う
冷え冷え卵を使いましょう。わたしは最初、気を利かせたつもりで卵を常温に戻したら、うまくいきませんでした。
(SHARPのレシピにも「卵(冷蔵のもの)」と記載されています)
冷たいホットクックを使う
わたしはまとめて調理するので、ホットクックを連続して3回くらい使うことが多いです。
他の調理が終わったばかりの熱いホットクックでゆで卵を作ったら、火の通り方がヘン。殻をむいたら白身もモロモロくずれてしまいました。
ホットクックを続けて使うときは、ゆで卵から始めるのが吉。
急激に冷やす
ホットクックで調理を開始したらすぐ、大きめのボウルに水をはり、氷や保冷剤を入れてスタンバイさせておきます。
調理が完了したら、すぐに卵をお玉じゃくしなどですくってボウルの冷水に落とし、保冷剤を入れたまま放置。
(ホットクックではなくお鍋でゆでる場合も、これでするんと殻がむけますよ)
道具
ホットクック、大きめのボウル、お玉じゃくし(など、卵をすくうもの。熱い内鍋に手が触れないように、柄の長いものがおすすめ)
材料
- 水 100ml
- 卵 1個~8個(1.6Lの場合) 1個~10個(2.4Lの場合)
卵の大きさは、公式レシピどおり「Mサイズ」を使いました。ふつうにスーパーで手に入る種類です。
作り方
- 内鍋に水100mlを入れ、卵も入れる。
- カテゴリーで探す→ゆで物→ゆで卵→調理を開始する→スタート
- 大きめのボウルに水をはり、氷や保冷剤を入れて冷やしておく。
- 調理が完了したら、柄の長いお玉じゃくしなどで卵をひとつずつ、水に落とす。冷えるまで放置。
ホットクックの内鍋は非常に熱くなっているので注意してください。なにごとも安全第一で!
あと15分(^ν^)
本日のスペシャル
最近の1日1新:27インチモニター、ミントティー(乾燥ペパーミント100%、寿司屋の緑茶より濃い)、初めてお会いした方々、新ヨガマット(もう滑るのドキドキしなくていい♥)、GUのシームレススポーツブラ、エネループ、Jonathan Stark、長靴、The Upgrade by Lifehacker、Gender Reveal、海街diary、パティオで朝食、パティオでお茶などなど
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