- ここに無いもの: BGM、レストラン、アトラクション
- ここにあるもの: 森、原っぱ、池、鳥の声、くもの巣
- 旬: 落ち葉、きのこ、紅葉
- 場所: 京急線「金沢八景」からバスで10分~15分。「横浜霊園前」停留所から歩いて数分。
- (JR大船駅とJR鎌倉駅から「横浜霊園前」まではバスで35分~50分。道路の混雑によってはかなりかかる)
- 時間: 9:00am ~ 4:30pm
- 足元: わたしは晴れた日にスニーカーで行きます。
- 服装: 森の中はひんやりします。温かい服装でどうぞ。
- トイレ: 自然観察センターと、他に数カ所。
- 休憩所: ピクニック用のテーブルと椅子、屋根付きの休憩所などが数カ所。
愛するトレイルスポット(といっても歩くのは1時間ほどの散歩道)を、去年の12/3に撮影した写真でご紹介します。
バス停から降りると看板があるので、入り口はわかりやすいです。
階段をのぼってこうしてああして・・と写真をいろいろ入れていたのですが、早くお気に入りのスポットを見ていただきたいので削除。とっとと進みます。
ヘイケボタルの湿地
自然観察センターでガイドマップをもらえます。ヘイケボタルの湿地はセンターからすぐ。
濡れた落ち葉が重なった湿地。
とにかくこの水の雰囲気がいいのです。
コナラの道
雑木林のなかの小道をずんずん歩くとあざやかなもみじがあります。
この一角は上を向くと360度こんな模様です。
目がしみる。
どこか別の世界においでおいでしているような木 ↓
もふもふ。
観察小屋
ここにも別の世界があります。
なんにも起きていないように見えますが、じーっと見ていると鳥や虫が活動しているのがわかります。
じーーーっ。
ミズスマシの池に向かう。
ミズスマシの池(最愛)
何の木かわかりません。
わたしは上を向いて写真を撮っているので、写真には空が写っています。
でも、この場所と外とは、ピンクがかった優しいオレンジ色のカーテンで仕切られたように感じます。色のついたカーテンをかけると、部屋のなかがカーテンの色になりますよね。そんなふうに、地面もピンクがかっていました。
本日のスペシャル
1日1新:かねこ製麺「季穂 地粉餃子の皮」
塩の効いた味も、ひきの強い食感も好み!大きいので、一般的な餃子の皮よりも、たくさん中身が入ります。伸びるので包むのもラク。
かねこ製麺は「全粒粉餃子の皮」もすごくおいしくて、近所の自然食品店で購入しています。
透けて赤いのは赤カブ、紫は茄子、緑はズッキーニが中身です。
1日1冊:水代優「スモール・スタート あえて小さく始めよう」、Marc Lewis「The Biology of Desire: Why Addiction Is Not a Disease」続き。