
さらっと見る目次
大ヒットって、参加者100人とか?とお思いでしょうか。そういうヒットじゃないのです。
参加者おひとりおひとりがすんごく生き生きしてらして、瞳キラキラ前のめり?自由なエネルギーが、わたしにはうれしかった。
(イベントを主催するときはいつもですが、ジャパングリッシュで話す会のときはなおさら)安全な場所にするために気を遣い、努力しているのです、わたし。
だからなおさら大ヒット。
参加者の方々は「自分こうなんですよ」「○○さんはどうですか?」、返ってきた答えに「うんうん」と耳を傾け。ときに深く、ときに浅く。みんな優しい。
『英語の練習』がメインじゃないんです。
『意味のある会話』がメインなのです。
こんなブログのこんな記事を読んでるジャパングリッシュスピーカー(こんなブログのこんな記事を書いてるわたし含む)にとって、
- 誰かと意味のある会話ができること
- 自分を出せること。自分が自分でいられること
- 心のふれあう温かな瞬間をもつこと
究極的にはこういう理由で英語が話したいのでは、ないですか?(『英語の練習台』が欲しいわけではないと思うのです)
だったら今からこういう話をしましょう。
たしかに練習には、なります。わたしもそれで英語を気分よく話せるようになりました。だけど、それってあくまで副産物なのです。
わたしの野望はですね。
ジャパングリッシュで話す会に参加してくださった方が、いつかご自身で、ご自身の好きな人達と、ジャパングリッシュで話す会を主催してじゃんじゃん話してくれたらうれしいな。
と思ってやってます。そして、
現在の時点では、10分くらい英語で会話するのは難しいかも、とお思いの方には
(意味のある会話をするにはもう少し勉強と練習が必要だな)と「TOEIC何点」じゃない将来を描いてもらえたらうれしいです。
今日は時間切れですので、このへんで。
続く。
[↑↓アーティスト: Sam ] 藝大の修士課程の卒業制作展で惹かれた作品。
本日のスペシャル
一日一新:15年くらい前に一瞬お会いした方といきなり協働作業したらスムーズだった。おお。
一日一冊:Lissa Rankin「Sacred Medicine」続き。James Doty「Mind Magic」ノート取ったところ。