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あっというまに週末!ひと混みがダメな方に向けて、鎌倉のおすすめスポットとおみやげをいくつかご紹介します。すべて鎌倉駅から歩いて行けるところです。
鎌倉文化交流館
鎌倉は古都なので、そのへんを掘れば昔のものが出てくるそうです。鎌倉文化交流館では、歴史をテーマに出土品を紹介する展示を開催しています。(←わたしは大好物)
建築と敷地もすばらしいので、それだけでも一見の価値あり。写真はこちらからどうぞ→ひと混みがダメな人の鎌倉:中世の暮らし in モダニスト建築
鏑木清方記念館
日本画家の鏑木清方(かぶらき・きよかた)の自宅だった場所にできた小さな美術館。こんなところです。
小さな図書室があり、美しい庭をながめたり心静かに本を読んだり日記を書いたりできます。(飲食はできません)
ベトナム料理「フォー ラスカル」
遺伝性の慢性膵炎もちのわたしはこのお店がチキンフォーが好きで好きで、消化酵素をどっさり持参で食べに行きます。ひとりでは完食できないけど、まあいいですよね。食卓写真の記事にも何度か書いています。
空気がきれいで静かなお店。開店時刻の少し前に到着しておくと、スムーズに入れる可能性が高いですよ。
韓国料理「ハング」
大町通りにある韓国料理のお店です。ちょっと汗ばむ日の冷麺ランチ、おいしかったです。
他のお客さん達が食べてらした、じゅうじゅうホカホカなお料理も気を失いそうな良い香り。
- Buddying Blog ブログのおすすめランチ「HANG-GU」(←鎌倉のウェブ制作会社のブログ)
- 「ひと混みがダメな人の鎌倉:に、R さんが来てくれた」
南インド料理「バワン」
鎌倉駅からゆるゆる歩いて20分くらい。由比ガ浜通りにあります。
南インド出身の知人が同郷の同僚から教えてもらい→わたしを連れていってくれて→わたしもいろんな人を連れていったり→ブログで勝手に営業している次第。口コミってこういうことね、ふふふ。
- ことりっぷブログ「いろんな味を食べ比べ。野菜いっぱいの南インドカレーが食せる、由比ガ浜『鎌倉バワン』」(←ことりっぷのオンラインマガジン)
- 「慢性膵炎の人は『自分が絶対に食べられないお店』に通おう」食べられなくても楽しいです。
洋館の庭カフェ「古我邸」
なんにも知らずにふらふら入って感激したところです。写真はこちらからどうぞ→「ひと混みがダメな人の鎌倉:駅から5分でこんなカフェ」
由比ヶ浜通り&大町通り(つながってます)
なにがあるってわけではありませんが、リラックスした雰囲気の通りです。
- UNNOTEブログ「鎌倉・由比ガ浜通りと大町辺り。」 (←静岡の地域メディアを運営している方のブログ)
(小さいけれど)鎌倉三大みやげ
紅屋「クルミっ子」
誰に贈っても大喜びしてもらえるので、もうこれに決めています。みんないつもクルミっ子ばかりですまぬ。
Amazonやメルカリで法外な値段で販売されているそうなので、ご注意ください。
まめや「きなこ豆」「黒胡麻きなこ」
クルミっ子の他は、まめやの丸いお菓子。塩っぱい味のお豆もあります。
着色されたフルーツ系は・・おすすめしません。
鎌倉くるり限定「オリジナル刺繍ハンカチ」
「大仏」「しらす」「江ノ電」「アジサイ」「鳩」洗練されたダサかわいさに、つい贈ってしまいます。
小町どおりのお店を見るのが楽しいですが、鎌倉駅の改札の外にあるNewDaysというコンビニでも少し買えます。(売り切れていることもしばしば)
どこにいらしても週末を安全に過ごされますように。
本日のスペシャル
ある集まりで初めてお会いした方が、鎌倉行きたい、とおっしゃるので、
「ひと混みのない静かな場所でよろしければご案内しますよ」
とお伝えしたら、
「私たち大仏とか行かないとだからそういうのは !」
と、両腕で思いっきり ✖ を作ってくださるのでふたり大笑い。いい方だったな~。
最近の1日1新:オンラインイベント(学術リサーチ系、フェス系)
1日1冊:Isabel Wilkerson「Caste: The Origins of Our Discontents」、堀正岳「リストの魔法」つづき。