横須賀しょうぶ園
ここに無いもの: ひと混み、演歌BGM、たばこ、ライトアップ、屋台。
ここにあるもの: もしゃもしゃの菖蒲。里山の緑と草の香り、鳥の声、初夏の風。
場所: 横須賀の山の中。品川から入口まで、京急線と直行バスで1時間半。
交通: 京急線の汐入駅前から直行バスで10分くらい(6/1~6/25に運行)
直行バスのバス停までは、JR横須賀駅からも歩いて7分くらい。海のそばのボードウォークが気持ちよいのでおすすめ。
(JR横須賀線「衣笠」駅前からも路線バスあり。不便)
時間: 6月は無休、午前9時~午後7時
コンサート: 静けさがお好きな方は避けたほうがよいかもしれません。
- 6/11(日)11:00~12:00 弦楽トリオ
- 6/18(日)11:00~12:00 琴
- 6/25(日)11:00~12:00 琴アンサンブル
咲き始めています
どんどん咲き始めているので、さっさとご紹介いたしますね。写真は一昨年の6月10日に撮影しました。
階段の奥に小さな山?のてっぺんに展望台があります。そこに吹いている風が最高。
水の中から生えている、というのがいつも不思議。水面に写った葉っぱと雲の影がうつくしい。
紫陽花も咲いています。
本日のスペシャル
1日1冊:クリストファー・アレグザンダー「パタン・ランゲージ」、アリエル・ホクシールド「管理される心」、Scrivenerの本、bklyn boihood「OUTSIDE THE XY」みんな続き
1日1新:ドンクミニワンの「もちっと!焼きもろこし」
ふと気づくと白人のひとが書いた本ばかり読んでいて、わたし大丈夫なのだろーか?と思うことがあります。(こういう社会構造ですから、本だけじゃなく映画やドラマも何もかもそうなのですが)
わたしはたまたま日本語がわかるからアジア人が書いたアジア人が出てくる本を今も昔もじゃんじゃん読んでいるけれど、英語しか読めない白人じゃないひとは大丈夫なのだろうか。子どものときに妹に「ねえねえ大丈夫かな?」と聞いた覚えがあります。答えはなんだったかしら。