今年は藤の花をみる機会があんまりなかった方へ。わたしもです。庭園は閉まっていますし、あちこち見に行かないほうがいいですし。
なのでブログに藤がみられるところをひとつ、いまから作ってみたいと思います。
ここにあるもの:藤の花の写真
ここにないもの:香り
画像と香りを同時に捉えるカメラとか、送信された香りファイルを再生するデバイスは、まだ開発されていないようです。(なくてもいいですがわたしはぜんぜん)
こんなときは脳内で香りを再現するのもたのしいですが、せっかくなので藤の花の香りのオイルやフレグランスを探しました。
わたしが「いいな、試してみたいな」と思ったのは:
- ディメター 「ウィステリア」EDT Amazonで2,933円/30ml。(日本の公式オンラインショップには見当たらず)
- 武蔵野ワークス 「藤」 3,800円/25ml、880円/4ml
- Piping Rock フジ フレグランスオイル 301円/15ml
- Etsy→ Wisteria Essential oil NZ$34.60
- Etsy→ Violet wisteria – Perfume oil NZ$4.31
- Amazon.com→ P&J Trading Wisteria Fragrance Oil US$7.95
写真ぬきの香りだけもいいかも。むかし住んでいた家のバルコニーに小さな藤棚をつくり、夜おそくイスを出して香りをたのしんだことがあります。あれはよかった。初夏の夜はリラックスしますね。
ここにないもの:そよ風
いま部屋のなかにいらしたら、窓を開けたら風が入ってくるかもしれません。外が雨でも少し空気が動くかも。
空気清浄機や扇風機なんかもいいですね。心地よいです。
それで思い出したのですが、お金をかけるところかけないところって人それぞれで、みんな違っておもしろい。
わたしなどはアクセサリーはこのピアス2セットしか持ってないくせに、空気清浄機はシャープのプラズマクラスターだし、エアコンもすてきな空気清浄機能つき。
(バランス悪いけど好きだからまあいいかっていうこと、あなたもありませんか?)
紅サンゴは友人がAmazonから贈ってくれたもの、真珠風の VOTRE COUTURE パールピアス 8mm はAmazonで1,390円。両方がんじょうです。とにかく!
わたしたちが見に行かなくたって、お花はそんなこと気にせず咲いて迎えてくれるので、来年ですよね来年。
本日のスペシャル
1日1新:グルテン入り米粉パン用ミックス粉
スーパーで小麦粉の棚をみたら、すっからかん。はじっこにひとつ転がっていたミックス粉を、ふと買ってみました。残りものには福があるしね!さすがグルテン入り、よくふくらみます。
↓よくみたら強力小麦粉の2倍近いたんぱく質が含まれていました
1日1冊:中田 豊一「途上国の人々との話し方」、Jill Liddington「Presenting the Past」、Lee Gutkind「You Can’t Make This Stuff Up」各少々