ロビン・ディアンジェロ著「ホワイト・フラジリティ 私たちはなぜレイシズムに向き合えないのか?」が昨日から発売されています。

わたしのように、

日本のパスポートを取れる人で、

日本人ていったらふつうに自分のことでしょ、と思える立場の人で、

今より少しでも少なくすっとこどっこいになりたい人は、

この本の中の白人を自分のことだと思って読みましょう。わたし達はアジアの植民者ですよ。

みたいなことを読んだり聞いたりすると動揺する人、ムッとする人、攻撃されていると感じる人には特におすすめです。

わたしもいつも動揺しています。だからまず本を読むのだ。行動の指針を与えてくれるから。

若く容貌の整った白人女性が本の表紙になっているけど(はぁ・・)、

表紙を取るとかカバーをかけるなどして対応だ・・。

英語版の「White Fragility」 は、2年前にブログで申し込み0名だった読書会の本です。

今回は読書会はやらないけれど、ぜひあなたに読んでもらいたかったので記事にしています。

 

white fragility

 

本日のスペシャルはひとつめの記事にあります。

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