慢性膵炎もちの人が、好きなものをお腹に合うように食べまくっている様子をご紹介します。
ここに写真のない、肉は？野菜は？メインの料理は？とお思いの方は、こちらの記事の『低脂肪：お腹にやさしい定番リスト』の項にくわしく説明があります。よろしければご覧になってください。
無糖&無脂肪ギリシャヨーグルト、バニラ、シナモン、ベイリーフの風味のプラムジャム（ブルーベリー入り）
ビンの底にジャムがほどよく残っていたので、クリーミーなギリシャヨーグルトをぐいぐい詰めたら上までぴったりおさまりました。こんなのでも、おやつ時が華やぐ。
金色のひっぱりだこ飯おにぎり（JRの駅のコンビニ「NewDays」の豪華おにぎりシリーズ）
ご飯もタコもぜんぶ甘くて具材もあるのかないのかよくわからない・・わたし好みではなかったです。
JRの駅のコンビニ「NewDays」の豪華おにぎりはおもしろいので、ひととおり食べてみることにしています。（慢性膵炎もちゆえ、もちろん成分表示の脂質gを確認してから）
おにぎりひとつ 280円だろうと300円だろうと（値段いつもの倍）買いますよ。そもそも1個しか食べられないしね・・気がラク。
ふつうのおにぎりで好きなのは：
- 鮭バターときのこご飯おにぎり（味が甘くなくて好き。「バター」とあるけど低脂肪）
- 鶏五目おこわおにぎり（毎回「あんまりおいしくない」と思うのに何十個も食べている。なぜ！？）
- 濃い味たまごのオムすび（秀逸。温めるとオムライスそのもの。脂質けっこうあるのでお腹のコンディションよいときのお楽しみ）
- 赤飯おこわおにぎり（お店のレンジで温めてピクニック）
次に食べたいのは「スゴおに 秋の味覚祭り（栗ご飯）」。テイクアウトにして家で2食に分けて食べます。大きそうです。
茗荷と鮭フレークのおにぎり（家で）
茗荷の入れすぎでとってもおいしかった。
カモミールティー（トールごくごく）
何ヶ月ぶりのスターバックスコーヒーで、屋外の椅子に腰かけて、しばらく休憩しております。
帰路につく前にこのように休憩をしておけば、帰宅後のつかれ方が少ないのはわかっているのですが。たいてい（一刻も早く家に帰っておいしいお茶のみたい！）と、うっかり家に帰ってしまうのです。
プールの水の翠色が心地よかった。見つめたー。
2種類のフリルレタス、チェリートマト、チキンなど（底にあるものは失念）、フレンチドレッシング風
ネットスーパーで葉っぱもたのんでみたら、おいしかったのでサラダの時代に突入。
超低脂肪ドレッシングは：白ワインビネガー、シトラスタイムマスタード、塩少々、はちみつ少々、黒こしょう。
大きなボウルの中でドレッシングを作り、そこにどんどん具材を入れて混ぜていく方式です。
チキン（やキノコなど形の崩れにくいもの）
↓
トマト（や卵など形の崩れやすいもの）
↓
葉っぱ（葉っぱは必ず手で混ぜる）
の順に混ぜて、手でお皿に盛る。手で盛ると自由自在だし、きれいに仕上がるのです。
ベビーリーフいろいろ、半熟ゆで卵の白身、チェリートマト（下に何が入っているかは失念）
低脂肪ドレッシングは：白ワインビネガー、ディジョンマスタード（なめらか）、半熟ゆで卵の黄身はんぶん、塩少々、はちみつ少々、黒こしょう、水少々。
半熟ゆで卵の黄身をドレッシングに加えてよおく混ぜたらマヨネーズの味でした。（あたりまえか、黄身はマヨネーズの材料であるし）
作り方は先ほどのと同じです。
柿
味うすいけど食べるの快感。まだまだシーズン続くから食べますよ。
釜揚げうどん（並）
半生の讃岐うどんをホットクックで自己流でゆでたらすっごくダメな釜揚げうどんになってしまいました。（ホットクックさんのせいではありません）
気を取り直して髪など整え、ちょっと離れた丸亀製麺まで足を運ぶわたし。ほんとに釜揚げうどんが食べたかったんですね。あはははは。大満足です。かなり残したけど美味でした。
ミラベルのキャンディー
遠くの友から届いた小包を大喜びで開けるのを見ていた別の遠くの友が「よかったねえ」とニコニコしてくれるって、幸運だ。
ガティネ地域のはちみつ
トーストにべっとり塗ってしあわせ～。味濃い。
超低脂肪バージョンのチヂミまたはジョン（冷凍あさりむき身、黄色いパプリカ、ししとう）
パプリカ1個、ししとう1パック、あさり1袋230ｇで、そりゃもうどっさりできるので！なくなるまでえんえん食べ続ける幸せ。食べる分だけ油をひかないテフロン加工のフライパンで温めてもよいし、電子レンジならなおカンタン。
たれはシンプルな酢じょうゆ。しょうゆ少なめが好みです。
くっつかないテフロンのフライパンに、色の濃いごま油をうっすら塗って焼きはじめ、ひっくり返すタイミングで1滴たらす感じ。油のついた指でフライ返しをさっとなでておくと、チヂミがくっつきにくいです。
芥子の実パン
小麦粉（カルディコーヒーファームで買った「はるゆたかブレンド」）250g、水180g、塩3g、イースト1.3g、有塩バター6g で作ったごくふつうのパンです。生地はホームベーカリー製、成形なし。
砂糖は入れてないけどじゅうぶん甘い気がします。芥子の実つぶつぶ。
朝食：チーズトースト（低脂肪チーズ10g）、はちみつトースト、ミルクティー
朝はたいていご飯と野菜とゆで卵ですが、この日はトースト気分だった。
朝食：しめじとあさりと生姜のおこわ、しょうゆ目玉焼き風（電子レンジで。黄身は1/2）、なめこと白ねぎのみそ汁
わたしは残り物のみそ汁が好きなタイプです。それと、食べきったと思っていた自家製冷凍おこわが1個残ってるのを発見し、すごくうれしかったです。
フリルレタスとトマトだけサラダ
超低脂肪ドレッシングは：白ワインビネガー、なめらかディジョンマスタード、水数滴、黒こしょう。
芥子の実パン
先ほどの芥子の実パンと同じ。何も変わったことなし。ふつうにおいしい。
最終的にすごいボリュームになったみそ汁（アツアツ残り物なめこみそ汁、ほんのり温めた絹ごし豆腐70g、冷たいままのベビーリーフ）
なめこのみそ汁なんて、わたしはふだん食べないのです。なめこって買わないし。なのに最近、誰かが「なめこのみそ汁、しじみのみそ汁、食べたい」と言うのを聞いて、（へぇ～。ネットスーパーでたのもう）と思ったのですよ。
で、たのんでみたらおいしかった。お腹も大丈夫だったし。
絹ごし豆腐は1パック脂質2.4gという商品があったので、これも買ってみた。ふつうにおいしかったです＠イオンネットスーパー。
皮をむいてある甘栗（写真ないのでイメージ画像）
[Image source: Squirrels Gathering Chestnuts ca. 1887 Kawanabe Kyosai（河鍋暁斎）Public Domain, THE MET Collection
ネットスーパーで皮なし甘栗を買ってみたら、甘栗が好きなことが発覚。
いま思い出したのですが、神奈川あたりは新栗の季節なのです。（これを書いてる今日は11月1日）
近所のスーパーには皮をむいてあるものしか置いてありません。ラクだしそれなりにおいしいけれど、皮付きの甘栗とは味と香りが少し違う気がする。（あたりまえか）
むかし祖父が食べていたように、手で皮をむいて食べたい気分です。甘栗の皮とか、みかんの皮とか、祖父は皮をむく作業が好きだったのかもしれません。楽しそうだったなー。干カレイなんかも丁寧に手で細かくむしるのですが、ちょっと浮かれていましたよ。豊かだ。そういう時間が、気持ちが。
[Image source: UnsplashのLemuel Gonzalesが撮影した写真 Public Domain]
よって中華街です。中華街で手に入れたいものが、たまっているのです。
ひと混みがダメで、量は少しでよいわたし。聘珍楼（オンラインストアもあった）と中国貿易公司中華街本店（お店の Twitter 投稿 によると、栗の焼き上がりは12時頃）に直行し、買うもの買ったらカフェで休憩、さっさと帰ります。（なんか自分で書いてて思うんですが、すごいスパルタっぽいですよね。こういう人だと思われたらどうしよう・・でもまあこういう人だからしかたないか）
お腹が大丈夫な方は、あれこれ買い食いするなどして、ゆっくりお過ごしください。
お茶（うすーい加賀棒茶、無脂肪ミルク小さじ半分～小さじ1）
朝ご飯のあとに飲んでいます。
ボナペティ～
本日のスペシャル
1日1新：ティファールの取っ手が取れる小鍋（直径16cm）
しばらく前のこと、12年くらい？日々愛用した小鍋（←お気に入りなので友人がひとつ追加購入してくれた）が壊れて処分。残りの1個を使い回し、なんとかしのいでいました。これがもうストレスで！使っては洗い、洗っては使い・・これって何かの罰？（違います。amazonでもうひとつ買えばいいのです）
今回は、鍋に直接ハンドブレンダーを突っ込んでスープやピュレを作れるように（くっつかないテフロン加工ではなく）ステンレス製にしました。新しい鍋に、古～い取っ手が「ピタっ」とはまります。こういうところがいいのよねティファール。（←フランスだから？）
1日1冊：Demir and Carey Bentley「Winning the Week: How To Plan A Successful Week, Every Week」、Nicola Griffith「Spear」それぞれ続き。
