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外食に出かけたら、お店の方に話しかけましょう
パフェが食べたいけれど生クリームが危険なら
「背が低くなってもけっこうですので・・・生クリームを抜いていただけますでしょうか」
あんみつのお砂糖が心配ならば
「蜜を別の器に入れていただけませんでしょうか」
サラダのドレッシングの油の量が問題ならば
「お願いがあるのです!ドレッシングを別の器に入れていただけますでしょうか」
サンドイッチを低脂肪にしてもらいたいなら
「マヨネーズを抜いて作っていただけますでしょうか」
「アボカドは抜いていただくと幸せなのですが」
「バターは無しでお願いできますでしょうか」
自分の事情については謝らないことです
気持ちよく屈託なくお願いしましょう
ありがとうを忘れずに
お店の方をエンパワーしましょう
お店の方にも楽しんでもらいましょう
むしろカスタマイズしたい!と思ってもらいましょう
美味しかったら感激し
失敗でもダメ出ししない
残したらひとことゴメン
そして堂々と屈託なく残しましょう
ちょうど良い量を食べて栄養をとりましょう
〆は感謝の言葉で
レストランは他の公共の場所と同じです
感じ良くしましょう
誰に対しても親切に
お店の方の目を見て話しましょう
笑顔がいいですね 笑顔の大小は問いません(シャイな方はそれなりに)
男性的なひとはジェントルマンでいましょう
親切でいましょう
道理をわきまえていましょう
寛容でいましょう
ケチはだめです
恐れることなく自分の必要なことを伝えましょう
お店の様子とスタッフの方々を観察しましょう
あなたには常に選択の余地があります(そこを去る選択肢もです)
選択肢はあり余るほど!
あなたが居るだけで完璧です
お食事を楽しまれますように
本日のスペシャル
1日1新: もち麦
わたしの母と父はおいしいものに強大なこだわりがありました。
母は早くに亡くなりましたが、父は今も新たなお店やおいしいものを日々開拓しています。
家庭料理にこだわらない両親に育てられたおかげで、D級B級最高級かまわず外食が大好きな子どもでした。
お店の方々に良くしていただいた思い出がたくさんある、レストランという空間自体が好きなんですね。