今朝ツイッターで見た”[ロイヤルウェディングを見ない方法] How to Not Watch the Royal Wedding” という記事*に、
ロイヤルウェディング関連のツイートにフィードをハイジャックされないように、ミュート設定しよう、とありました。
そんなにどっさり見なくてもいいです…なツイートは、キーワードを設定して、フィードに表示されないようにできるのですね。
設定したキーワードを含むツイートが通知やタイムラインに表示されなくなる「ワードミュート」という機能です。
さっそく設定してみたら…おお、なくなりました。ロイヤルウェディングのニュースは見たいときに取りに行けばよいかなと思うので、ちょうどよいです。
旬の話題から、今後も使える機能をご紹介いたしますね。
ワードミュート機能の使い方
流れ
プロフィール写真をクリック(するとプルダウンメニューが出る)
↓
(プルダウンメニューから)設定とプライバシーをクリック
↓
(表示されたページの左側から)ミュートするキーワードをクリック
↓
「追加」ボタンをクリック
↓
キーワードを入力して、「追加」ボタンをクリック
どのキーワードを使うか
ひとつのキーワードに使えるのは、単語、フレーズ、ハッシュタグ、または@ユーザー名。**
わたしが使ったのは:
- Royal Wedding 2018
- #RoyalWedding2018
- ハリー王子
- ロイヤルウェディング
- メガン・マーケル
設定するとこれらを含むツイートが表示されなくなります。見たくなったら設定を外せばOK。
対象と期間も設定できる
- ミュートする対象:ホームタイムラインなのか、通知なのか。すべてのアカウントなのか、フォローしていないアカウントなのか。
- 期間:再度オンにするまで・24時間・7日・30日から選べます。
ひと混みがダメな方にとっては、いろいろほっとできる機能かもしれません。
本日のスペシャル
1日1新:ツイッターのワードミュート機能
1日1冊:Ijeoma Oluo「So You Want to Talk About Race」とMarc Lewis「The Biology of Desire: Why Addiction Is Not a Disease」開始、ヨス「効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術」とCasa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 9月号 [椅子選び]続き。
*冒頭でご紹介した記事には、ツイッターの他にもFacebookやインスタグラム、Gmailなどで使えるミュート機能も掲載されています。ブラウザ上で、指定のキーワードを自分の好きな言葉にぜんぶ置き換える拡張機能なんかもあって、人々の使い途が知りたい。
**「ムダなツイートを撲滅 ミュートすべき6つのキーワードはこれだ!Twitterの新機能「キーワードミュート」どこまで使えるか試してみた」という記事に書かれていた、効果が高かったキーワードを読んでニヤニヤしてしまいました。→ 「今なら」「拡散希望」「診断」
しばらく自制していたTwitterを再開することに。もともとソーシャル活動はほんのり程度ですが、つながってる方々にハロー♪できるのはほんとうれしいです。