壁画はお好きですか?
ブラジルのストリートアートを紹介するリンクをご紹介します。
写真をご覧になって、ぜひあなたの惹かれるアーティストをお教えください。
- 「STREET ART BRASIL」という、ブラジルのストリートアートの写真をどんどん紹介しているサイト
The Best Murals of 2017 [壁画ベスト50]
The 30 Best Murals of 2015 [壁画ベスト30]
壁画の写真の下に、アーティストのウェブサイトやFacebookのリンクあり。気に入ったアーティストの情報や他の作品の写真をチェックできますよ。
- 「Widewalls」という、近代&現代アートの情報サイト
When Art Matters the Most: Brazil Graffiti Which Influenced the Nation and the World [世界のアートシーンに影響を与えるブラジルのグラフィティ]
売り手と買い手、コレクターだけでなく、観るだけの(アートに興味があったり好きな)人にとってもすごく楽しい。作品に値段がついていてドキドキします(←なぜドキドキ?)
日本といえば自販機、ブラジルといえばストリートアート。ブラジルで、どんな経緯でストリートアートが市民権を持つようになったのかグーグルさんとウィキさんに少し訊いてみました。
- 1940年代~1950年代の左派ポピュリズモ時代に盛んになり、
- 1964年のクーデターで政権を取った軍の独裁政権時代に弾圧され、
- 1970年代には民政復活を求める運動の高まりとともに街に広がり、
- 1980年代には社会にあって当然のものになり、政府も容認。
独自の文化として現在も進化中なのですね。こういうアートのある場所は、どんな匂いがするのでしょうか。
[Image source: STREET ART BRASIL https://streetartbrasil.wordpress.com/about/]
本日のスペシャル
1日1新:Misoca、PayPal請求書ツール、Money Forward
1日1冊:George Saunders「Lincoln in the Bardo」、Tara Gentile「The Observation Engine」 続き。
なんで壁画なの?かというと、わたしは大きなアートが好きなのです。家に飾るものでも、大きなものをばーん、が好み。(だから今のところ何にもなくてがらーん…)