甘味はつけません。果物の香りふわ~~~。酸味ほんのり。
先月、家で読書会をしたときに来てくださった方が
「これはなんですか?レモン?」
(すだちです)
「すだち?」
(はい)
「おお~~この香りはほんとにすだちだ!」
とよろこんでくださったので、うれしくなって(簡単すぎるけれど)作り方をブログに書くことに。
保存は冷蔵庫で、このレシピだと、飲んだ分の水を継ぎ足しながら、作った日+翌日いっぱいは大丈夫です。
わたしのように冷え冷えが苦手な方は、グラスに注いでしばらく放置しておくと、室温になってちょうどよいですよ。
見た目はただのお水です。顔を近づけると香りふわ~っ。
道具
容器、まな板、包丁
写真の容器は、無印良品の「耐熱ガラスピッチャー・小」490円。フタ付き。5年くらいは使っているような気がします。特に何かがすごいわけではないけれど、洗いやすいので愛用。
材料
- 好きな果物
- おいしい水
果物の種類は?
柑橘類は皮ごと使うので、低農薬っぽいものや国産のを選んでいます。
- すだち:レモンよりもまったり。小さいのに香り強い
- レモン:爽やかな香りとうっすら苦味が好き
- ネーブルオレンジ:なごむ~
どれもおいしいフルーツ水になります。
高農薬っぽいものは皮をむいてしまえば大丈夫(だと思って食べてます)。
- キウイ:パンチのある独特の香り
- ブドウ:甘い香り。紫色のは渋みも好き
もおすすめ。ブレンドしても楽しいですよ。わたしはレモン+キウイ好きです。
果物と水の量は?
写真の「すだち水」では、水600mlに対し、すだち1個を使いました。果物は、このように少しでも十分に香ります。
水道水でもいいの?
もちろん水道水でも大丈夫です。そりゃあおいしい水で作ればさらにおいしいかもしれないけれど、水道水でもすぐにやってみるのが楽しいと思うし!( 我が家はブリタ水を使っています)
作り方
- 果物を洗って切る。
- 果物を容器に入れ、水を注いでフタをする。
- 冷蔵庫に入れる。
抽出時間は、30分くらいでもフルーツの香りがゆきわたる感じがします。
お好きな果物で自由にお試しを。冒頭のゲストの方は、ライムでやる、とおっしゃっていました。ライムいいですよね! あと、冬になったら柚子も試してみたいな。
本日のスペシャル
1日1新:ファイバークラフト(←耐熱性のある紙。水につけると柔らかくなり、乾くと固まる。ランプシェードに使おうと購入)
1日1冊:Kevin Kwan「Crazy Rich Asians」続き、Gretchen Rubin「The Four Tendencies」
↓土曜日のおやつどき、A4コピー用紙と針金でプロトタイプを作ってみました。道具は文房具です。
コピー用紙をそのままセロテープで貼り付けて
針金をてきとうな長さに切って、ホチキスで留めて
針金でソケット付き電球にヨロヨロ装着
点灯したけどななめっているので
直してこのように。
ああおもしろかった。続きはそのうちに・・