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五感と安心感を満たしてくれるアイテムを8つ、ご紹介します。
1．どっしりキャンドルホルダー
長いことキャンドルホルダーじゃないものをキャンドルホルダーとして使っていたわたし。
それはそれで幸せだったけど、去年の誕生日プレゼントのキャンドルホルダーでキャンドル人生の流れが変わった。（←おおげさ）
ずんぐり・むっくり・どっしり。動じない。わたしが欲しいのは、いつも安心感だ。
夕方ちょっと座って本を読むときに。早朝お茶を飲みながら。アゴまでゆったりお湯につかりながら。
こうしてブログを書きながらキャンドルを灯すことを想像しただけで、ふーーっ。くつろいでます。
キャンドルを灯すと、表面のつぶつぶが、周囲に美しい光のもようを描きます。
ローソクの国のキャンドルホルダー、いいですね。
2．無香・無臭・しずかなミニキャンドル
香りと色と模様がついてない、ニュートラルなキャンドルが欲しいな・・と思っていたら、無印良品のお店にありました。
キャンドル ミニ 無香タイプ 36個入り税込み650円。
満足です。
3．大丈夫だったマッチ
長いことマッチにしたかったのですが、どうもマッチがこわくてチャッカマンにたよっていました。が、
セブンイレブンでご近所のマダムとお話しながら買いものしてたら流れでマッチを買っていました。
あはは。人と話しながら何かをすると、いつもと違う行動ができるって何かの研究結果にありそうではないですか？
ご近所マダムのなごみ効果かな。
特選マッチ2箱組み 税込み67円 セブンイレブンで。
4．（髪じゃなくてブラシが）しっとりなめらかシャンプーブラシ
去年のこと。指にケガをして縫い、しばらく手を使えなかったのでシャンプーブラシを導入。助かった。
ケガが治れば使わなくなるのかな、とも思いましたが、ぜんぜんそんなことなかった。自分の指でがんばるよりも優秀な働きをしてくれるので、1年ちょっと愛用しています。
さわり心地がよいです。なめらか。しっとり。シャンプーつけてもすべりません。
エトヴォス リラクシングマッサージブラシ amazonで1,760円。
継ぎ目がないので汚れがぜんぶ落ちる。どこにも水がたまらない設計です。
もうシャンプーはプロのシャンプーブラシさんにまかせたよ・・。
5．軽量うつくしいメガネケース
10年ちょっと前に Zoff のお店でみつけてから、ぜんぶこの形です。
とにかく軽くてさわり心地がよく、ご覧のとおり静かなデザイン。
内側に貼られた布の色が美しい。うっすら紫がかったグレーなのですよ。てざわりなめらか。
Zoff の店舗で購入（1,000円くらい）。オンラインストアには見当たりませんでした。
小さめのケースなので、大きなメガネは入りません。
前回メガネを新調したときは、フレームがこのケースに入るかどうかを確認してから購入しました。ケースに入らないメガネは買わない方向で。本末転倒？でもいいの好きだから。
6．鼻うがいのデバイス（愛す！）
チーム鼻づまりなわたし。この鼻うがい用デバイスにぬるま湯と塩を入れ、
片方の鼻の穴からタラ～～、
もう片方からもタララ～～、
それから鼻をかめば、気持ちよく過ごせます。
このデバイスを使うと痛くない、苦しくない、むしろ毎日やらないと気が済まない。
どのドラマのどのエピソードかは忘れましたが、鼻うがいデバイスを旅先に持って行くのを忘れた登場人物が、
「一刻も早く家に帰って鼻うがいがしたいから」
と家に帰ってしまったシーンがありました。共感。
MITAS 鼻うがい器具 amazonで1,198円。
頑丈で壊れません。かれこれ 6年くらい使っています。（その前は注射器型のを使っており、数ヶ月で壊れるので買い替えが必要でした）
もしも壊れたら amazonから次のが届くまでの数日間、耐えられない！と思い、もうひとつ買いました。が、まだ出番がありません。すごいな。
7．一日なんどもエプロン
ここ何年かエプロンは自分で作っていました。が、去年はケガして作れずオンラインでシュッと購入。魔法のようだ！
自作と違いお店のは「ワンサイズ」なので、わたしには大きいといえば、かなり大きい。でもとっても気に入っています。
着物みたいにぐるぐる巻かれて守られている感じもするし。パンデミックが落ちついて来客があれば、大きいほうがいろいろ対応可なのでよいですよね。
お料理するとき洗い物、そうじに洗顔、歯みがき洗濯、スイカや中身のこぼれるサンドイッチを食べるとき、大活躍のエプロンです。
リネンフルエプロン マノン＜マゼンタ＞A266【リーノ・エ・リーナ/Lino e Lina】amazonで税込み7,480円
8．安心ルームシューズ
すべらない、つまづかない。足の裏の形に合う、頑丈、蒸れない、気持ちいい。
家にいるときはルームシューズか下駄のどちらか。下駄は活動するときに、ルームシューズはリラックスするときに、履いています。
ビルケンシュトック ルームシューズ アムステルダム amazonで税込み9,350円。
お店で試着させてもらって足にあうものを選びました。第一印象では別のデザインのほうが合いそう、と思いましたが違った。履いてみないとわかりませんね。靴だけ見ると形がコロンとしすぎて抵抗がありましたが、履いたら問題なかった。ふむふむ。
お手入れはかんたんで、全体を布でふいてホコリをはらい、底は濡れた布でふいて汚れを落としているだけです。
満足です。
本日のスペシャル
鼻うがいデバイスの歴史をたどるべく、amazon の注文履歴（わたしのは2001年～）を検索していました。こうしてたまーに amazonの注文履歴を見ると（ぎゃー。穴があったら入りたい）（なんでこんなものを？恥）いたたまれない思い。
（ヘミングウェイじゃないけど）人って海流の中の島々みたいなもので、生きてるだけでいろんなものが流れてくるのです。amazonの注文履歴もそれと同じよ！流れてきたのです。（←自分にむかって）
こういうこと、ありますか？
1日1新：いつもの道を、いつもと違う時間帯に歩いてみたら、まったく別の場所でした。
1日1冊：マルジャン・サトラピ「ペルセポリス」
