駅前のお花屋さんで椿の枝を見つけ、すぐに買いました。2本で税込み660円。
お店の方は、「つぼみはついていますけど、まず咲きませんのでご了承ください」とおっしゃっていましたが、
水を入れた花瓶に挿して、1週間くらいしたらお花が咲きました。クリーミーな花びらが、とても美しいのです。
うれしくて胸がつぶれそう。
この記事で言いたいことは:大きめの花瓶がひとつあると、こんな思いができます。詳細はこれこれこうです。写真しつこいです。
お好きな方だけどうぞ。
花瓶について
- 入手した場所:青山フラワーマーケット
- サイズ: 直径12cm 高さ22.5cm
- 価格: 1,890円
- 重要ポイント:底の部分が重くなっており、安定感があること。
左が椿、右がアセビ。
枝について
- 写真の椿: 2本で税込み660円
- 写真のアセビ:2本で税込み698円
- 入手した場所:お花屋さん
スーパーのお花コーナーでも見かけます。
アセビもかわいいんですよ、葉っぱの形すごく!
どれくらい保つ?
アセビは12月のはじめに、椿は年明けに購入しました。
夏の終わりに買ったラズベリーの枝は、なんと新年明けた頃までもちました。
手入れは?
家にあるハサミでは切ることなんてできない立派な枝なので、そのままです。お店の方がかけてくれた輪ゴムのまま。
(わたしが購入したお花屋さんでは「もっと短く切りますか?」と訊かれました)
水はいちにちおきくらいに取り替えています。水だけで、延命剤などは入れていません。
たま~にお風呂で水シャワーを浴びさせています。花瓶から出して、シャワーで葉っぱも何もかも、じゃーじゃー流します。
(なぬ!虫大量発生?と思ったら、すぐ水シャワーで大丈夫)
流したら枝を優しく振って水気を切り、花瓶も洗って水を入れ、枝を花瓶にもどす。葉っぱの水がざっと乾くまで脱衣所にいてもらいます。
植物は外にいれば雨が降ってびしょびしょになりますものね。きっとそのときにホコリや虫の卵なんかも流れていくのではないかと勝手に想像し、家でもそうしています。
朝ごはんを食べて、お茶を飲みながら葉っぱの裏を虫チェックするのが日課です。
じろじろ。
本日のスペシャル
本日のスペシャルは、ひとつめの記事にあります。