ポピーシードを入れたパンをトーストにしました。軽くてサクサク、蒸気を含んだクラム(パンの中身)しっとり、芥子の実を噛むとプチッと濃い味がします。
そのままでおいしいのですが、ぜひトーストでも!お試しください。
あんずのジャムが合う!生のあんずの旬は短くて、うかうかしてたらあっという間に終わってしまいました。残り2瓶たいせつに豪快に食べよう…。
材料
- 全粒粉の準強力粉 250g
- 砂糖または羅漢果糖 3g
- 塩 3g
- オリーブオイル 10g
- 水 180g
- けしの実 10g
- インスタントドライイースト 3g
材料について
- 準強力粉はフランスパン用の粉で、パンが軽く仕上がります。ここでは臼夢(うすゆめ)という粉(Amazonで1,080円/2.5kg)を使っています。お好きな粉で!
- 砂糖でも羅漢果糖でも、おいしく焼き上がります。わたしはカソナードというフランスの赤砂糖(Amazonで1,044円/750g)か、羅漢果糖(Amazonで2,600円/500g)を気分で使い分けています。
- けしの実は、黒いのを選ぶと愛らしい小さなつぶつぶを楽しめます。(←黒いけれどお店では「青」と表示されている)
- ドライイーストは、このレシピにはふつうのを使いました。わたしは天然酵母のドライイーストも好きです。使い方はふつうのと同じで、こっくりした味わい。
作り方
- パンケースに、粉、塩、砂糖、オイル、水、ポピーシード(けしの実)を入れる。
- ドライイーストをイースト投入口に入れる。
- 早焼きコースに設定し、スタートボタンを押す。
- 焼き上がりブザーが鳴ったら取り出し**、ワイヤーの上で冷ます。
**または、焼き上がりのブザーが鳴ってもすぐには取り出さないで、キッチンタイマーを4分設定し、タイマーが鳴ったら、パンを取り出してワイヤーのうえで冷ます。こうすると、少し濃いめの焼き色がつきます。
↓とはいっても、この程度です↓
本日のスペシャル
少し前の1日1新:オキシクリーン
少し前の1日1冊:Gretchen Rubin「The Four Tendencies」
トーストって、ほんの少しの時間なのですが、ちょうどよい焼き色になるまで側についていて、じっと見ている必要があります。手間のかかる、ぜいたくな食べものです。焼き上がる直前の数十秒、ギリギリまで焼き色をつけたら「できたできた」と大よろこび。
パンは何を使ってトーストしていらっしゃいますか。わたしはポップアップトースター派で、デロンギ トゥルーシリーズ ポップアップトースター TTP220J-WHを愛用しています。(Amazonで3,739円)