ブログを見てくれるのは
10人でも400人でも1000人でも
ひとりひとりの人がそこにいるのでは?
10人てすごい
10人てしょぼいのでしょうか?
その人たちに価値がないのでしょうか?
10人を10人で割ったら1で
400人を400で割ったら1で
結局ひとひとりの価値は等しく1なのだ
だからしょぼいとかないな
わたしはブログの飲み会であった方に
「ページビューが少ないと、アナリティクスで聞いたことのない町の人をひとりひとり想像できるのがすごく楽しくてうれしい!あと、初めて名前を聞いた町のウィキページみて学ぶのが楽しみです」(いまもアナリティクスみて最もたのしみなのこれ)
と言ったら
「はあ〜〜」
っと脱力してもらったことがあります
あ、またこの町の人が読んでくれてる
ありがとう!
小さなブログの醍醐味はこれなのでは?
毎日何万人も来てくれたら、こういうことはわかりません
大きなブログはすばらしいけど、小さなブログは小さなブログだけの楽しみがある
いつブレイクしてしまうかわかりませんから、楽しめるうちに楽しんでおきましょう
そのうち、アナリティクスをとおしてたったひとりの読者の方に話しかけられることを、懐かしく思うようになるかもしれません
わたしのはまだまだ小さなブログですから
こういう贅沢が残っています
砂漠に自動販売機ブログ、上等ではありませんか
砂漠に自動販売機を使えるようにするのって
すごーく、大変
発電させたり
砂を払ったり
在庫データは衛星のWi-Fiでわかるからいいとして(そいえばイリジウムってどうなったのかしら)
商品の補充とか、どーすんだろ
ダイドードリンコの人もラクダに乗るんだろうか
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というメモが今朝 Evernote から発掘されたので、そのまま記事にしました。
いつもブログに来ていただき、ありがとうございます。
本日のスペシャル
1日1新:初めてお話する方
1日1冊:Cal Newport「Deep Work」