
近代史のなかでも可愛さだんとつなエピソードをご紹介します。
小さな我が家には、南の部屋と北の部屋、ふたつの部屋がありまして。北の部屋は眠ったり休む場所。人と会ったり食事をしたり仕事をするのは南の部屋。
夏からやっているオンライン画廊は南の部屋で作業しますので、サウスルーム・アートショーと名付けました。現在は『Becoming (in Progress)』という展示が進行中。アーティストはデールソンヤ。
8月のある日、アーティストのプロフィール写真の撮影をさせてもらっていたところ、アーティスト固まり気味だったので。
麻紐をひと巻、アーティストの前に置いてみました。
これです。
わたし 「ハイ、これを Pさん(←アーティストの恋人)だと思ってください」
アーティスト(顔とろける)「あのさ、髪の毛ちょっとハネてるね。ふふ」
なぬ?!?
一瞬で?
暗示にかかりやすいの?
それともわたしに合わせてくれてるの?
とにかくすごい恋人の力。
か
わ
い
す ぎ る
本日のスペシャル
デールソンヤの作品(と、とろけてないプロフィール写真)をみたい方は、以下の記事をご覧ください。ウェブサイトは鋭意作成中です。
『アートと暮らして良いことは【さらに加筆版】』
『アートを飾る:顔の絵と(怖くなくむしろ)すてきに暮らすには【2025/08/31加筆版】』
『gratitude journal is not for everyone』
一日一新:個別コーチングのサブスクリプションサービスの新しいウェブサイト(先月作ったものがエモーショナル過ぎたので改変。泣かせる商品サイトって違うのではと反省)
一日一冊:Laura Kate Dale「Uncomfortable Labels」少々。