↑風の強い日、上野の芸大美術館あたりで飛ばされそうになってるわたし。
上野公園には国立博物館とか西洋美術館とか東京都美術館とか、アートに浸りたい人が行きたい場所がいろいろありますが。
ひと混みがダメな方に特におすすめしたいのが、わたしの大好きな芸大美術館です。
馬の骨ブログやチーム馬の骨ニュースレターを読んで、(いいな)(合うかも)と思った方は、わるいことは言いません、行きましょう。
開館時間などの情報は美術館のウェブサイトを確認しましょう。というのは、展示によって期日や時間が異なるので要注意なのです。
さて、芸大美術館の何がいいの?かというと。。
記事で写真でわたしの気持ちをお伝えできたらと思います。
芸大の敷地の様子と美術館の建築
わたしこの一角が好きで好きで!
写真が縦長なのは iPhoneで撮影したビデオを使った自作静止画像だから。ガクガクっとしてるけど臨場感があって気に入ってます。
(この箱なに?)
美術館に入ったところ。
(窓際の作品は芸大の『博士審査展2024』で展示されていた「春に浮かれる時には」、作家は伊川 絵理)
天窓が仕込んであるのよ。
展示室の中の様子を見たい方は『ひと混みがダメな人の上野:芸大美術館の「博士審査展 2024」』という記事にざくざく写真があります。
建築に興味ある方は Google Arts & Cultureのページとか隈研吾事務所のプロジェクトページとか藝大アートプラザのWebマガジンとか、検索すると記事がたくさん出てきて楽しいです。
静けさ(週末でも人まばら)
なんでかな。モネやミロやキティちゃんが居ないからでしょうか。とにかくいつ行っても静かです。
この日にみた『博士審査展2024』の展示に、静寂をテーマにした作品群がありました。
ふう。インパクトあった静かで。
上野駅からの道のり
駅から何分かかるかは人それぞれなんですが、仮にわたしが JR上野駅から美術館まで一心不乱に歩いたら 15分くらいの距離です。
でもそんなことしたことない道草食い道楽。
芸大美術館にたどり着くには広大な緑の森を抜ける必要がありまして。
このように木々に葉っぱに注目しているあいだに時間が経ってしまうのです。
国立博物館の前の通りの雰囲気を愛するわたし。このドアも毎回みとれました。
本日のスペシャル
一日一新:ボディスキャン瞑想のスクリプト作成(長い!)
一日一冊:Marion Franklin「What Would a Wise Person Do?」The Poetry Center「Poetry for Dummies」続き。