やった~~。ローライズのジーンズやパンツが帰ってきました。
しかし。いま日本のお店にあるのは、まだぜーーーんぶハイライズです。そういう流通の仕組みになっているのでしかたありません。(お店の方々の保証済み)
わたしは胸からお尻まで、胴の部分の幅が「すとん」とした体型。幅も厚みも、すとん。和服を着るときは補正のタオル一切不要!とても便利な体型です。
そういう体型のわたしには、腰骨の上あたりまでのローライズのパンツが合うのです。トップスをインして着ても、出して着ても、形が決まる。座ったときもラク。
こういう人がハイライズのパンツをはくと、
1.ウエストの部分にサイズを合わせると、お尻と太ももがだぶついたり、ゆるゆるで変。合わない。
2.太ももやお尻にサイズを合わせると、お腹のファスナーだのボタンだのは閉まらない運命。
ムリヤリ閉めて着たら呼吸や血液の循環が止まって危険ですよね?
しかたないのでジーンズの前がV字に開いたまま履き、ボタンとボタン穴にゴムを通して留め、長めのセーターで隠して着たりもしました。マタニティコーナーで手に入れたデニムパンツも愛用しています。
そんなわけで、身体に合うジーンズやパンツが見つかると思ったら、とてもうれしい。さっそく探してみましたよ。
- H&M(ローウエストのジェギンズ)
- ASOS(ローライズいろいろ。スエットパンツもローライズじゃないと苦しくないですか!?)
- Silver Jeans(このお店すてき。なんか気が合う)
「チームずん胴」な方の参考になるかもしれない記事のリンクを置いておきますね。
日本のお店は再来年にはローライズだらけになるかも、なのだそうです。(←プロ談。ハイライズの似合う砂時計な体型な方々は、今のうちにハイライズのジーンズやパンツをストックするのが吉?)
本日のスペシャルは、ひとつめの記事にあります。
胴がすとんとしたモデルさん達は出番が増えて忙しくなりますね。砂時計型のモデルさん達は別の仕事にシフトしてフォレストレンジャーやYouTuberになったりするのかな・・なんか楽しいなこういうこと考えるの。
画像は友人(←チームずん胴メンバー)と話していたとき、わたしが「へえ~どんな人?」と訊いたらその場で描いてくれた作品。震えるタッチが最高です。
かわいくて記念にとっておいたものです。あとから見たら確かに似ていました。